『下町の太陽』のポスター

下町の太陽

1963
平均 ★3.2 (14人)
評価する

視聴可能なサービス

forward

基本情報

下町の太陽
1963
86分
荒川の流れにそって貧しい家並が密集している東京の下町、寺島町子は化粧品工場の女工として働いている。母は亡くなり父、祖母、弟二人の家庭は明るく平和である。同じ工場で働く恋人の毛利道男は丸の内本社に勤めるサラリーマンを夢みて、正社員登用試験の勉強に励んでいた。毎日の通勤電車にいつも一緒に乗り込んで町子を見つめている不良っぽい工員たちがいた。彼等は北良介たちで、町子の弟健二ともつき合いがあるという。その健二が万引事件で警察沙汰を引きおこしたので、町子は鉄工場の良介を訪ねた。彼は健二を理解しており町子の危惧に背を向けて一心に機械と取り組んでいた。その姿に町子は思わず感動をおぼえた。その頃、正社員登用試験の結果が発表されたが、道男は次点で不合格となり、自信満々だっただけにショックは大きかった。同僚の金子が要領がよくて合格したのを散々コキおるす道男の心には町子の慰めも通ぜず、二人の間には空虚な数日が流れた。公会堂で開かれたダンスパーティの夜、良介は町子を誘って外に出ると前から好きだったことを告白したが、彼女に恋人がいることを聞かされて淋しそうに帰って行った。数日後、颯爽と自動車を運転していた金子は老人を轢ね、これを道男が会社に連絡したため金子の正社員登用は取り消され、道男が採用されることになった。道男は早速町子と逢って結婚の約束を急いだが、町子は道男のとった態度を素直に受けいれることが出来なかった。町子は彼に言った。「あなたは結局は下町を出て行く人よ、でも私はここにいたいの、いつまでも」やがて、下町にまた太陽が昇って町子は通勤の満員電車にゆられている。その片隅に真剣なまなざしの良介がいた。

キャスト/スタッフ

forward

評価分布グラフ

平均3.2
(14人)

レビュー

1
forward

Apple TV+限定

「マクベス」配信中

Apple TV+

視聴可能なサービス


この作品が含まれたまとめ

1
forward
今まで★ 646,501,852件の評価 が集まっています!
  • 出典
  • サービス利用規約
  • プライバシーポリシー
  • 会社案内
  • カスタマーサポート
  • cs@watchapedia.co.jp
  • © 2021 by WATCHA, Inc. All rights reserved.