ボヘミアン・ラプソディ
Bohemian Rhapsody
2018 · ドラマ · アメリカ, イギリス
134分
(C) 2018 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.



レディ・ガガが“史上最高の天才エンターテイナー”と讃え、ケイティー・ペリーが“今も最も影響を受けている”と語るミュージシャン。それが伝説のバンド“クイーン”のリード・ヴォーカル、フレディ・マーキュリーだ。その名を知らずとも、『ボヘミアン・ラプソディ』、『伝説のチャンピオン』、『ウィ・ウィル・ロック・ユー』といった名曲をほんのワンフレーズ耳にしただけで、たちまち誰もが心浮き立ち、歌い出さずにはいられない。いかにしてフレディは、世間の常識や既成概念に逆らい、従来の音楽を打ち破り、世界中から愛されるエンターテイナーとなったのか?なぜ愛と孤独、プレッシャーに引き裂かれたのか?そして、崩壊寸前に陥ったバンドを立て直し、永遠のレガシーを確立できた理由とは……? 20 世紀最大のチャリティコンサート“ライブ・エイド”で、音楽史に残る史上最高のパフォーマンスを披露した彼らの華やかな活躍の裏には、誰も知らない物語があった……。
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てっぺい
4.0
【開始5秒で鳥肌が立つ映画】 20世紀FOXのあのクレジット映像がギター音で奏でられる、バンドサウンド好きには鳥肌必至のOP。それもかすむほどのラストのど迫力圧巻ライブに無心の涙が溢れ出る、魂ド響きの映画。 ◆概要 「クイーン」のボーカルで、1991年に45歳で逝去したフレディ・マーキュリーの伝記ドラマ。音楽総指揮は現クイーンメンバーのブライアン・メイとロジャー・テイラー、劇中ではフレディ自身の歌声の28楽曲を使用。出演は「ナイト ミュージアム」のラミ・マレック、「シング・ストリート 未来へのうた」のルーシー・ボーイントンら。監督は「X-MEN」シリーズのブライアン・シンガー(製作途中で解雇されているが、表記上はこれ)。 ◆ストーリー 「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」などの名曲誕生の瞬間や、20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」でのパフォーマンスを再現するとともに、知られざるストーリーを描き出す。 ◆感想 とにかくラストのライブ20分間(おそらくライブ音源そのままノーカット)の迫力に得もいえず体が震える。悲の感情でもなく喜の感情でもなく、涙が何故か湧き出る不思議な感覚。これがいわゆる“魂に響く”という感情なのかと、自分でも初の体験に驚いた映画だった。 死を悟るも魂で歌うフレディの姿、曲に感極まる観客、絆で繋がったバンドメンバー、そんな映画としてのストーリーがあって、ラストの映画の山で泣かされた…のではなく、それとは違う、映像そのものの底力で泣かされた、としか言いようがない。何万人もの観客が音楽で一つになる映像力、その中心でその渦を作り出す神々しいまでのバンドの姿、自分もその会場にいるような感覚になる、不思議な映画体験だった。音楽が少しでも好きで、ライブに足を運んだ経験がある人には是非この映画を体験してほしいと思う。 全体的にも、まあフレディ・マーキュリーの波乱万丈な人生に驚かされるし、誰もが聞いたことのあるクイーンの曲がもちろん大量に使われていて、楽しめる要素が豊富。劇場で体が何度もリズムを取ってしまう笑。 コアファンでなければ、劇中に散りばめられた“クイーントリビア”も楽しめる要素だと思う。「We will rock you」がフレディの遅刻から生まれた、フレディのあのビジュアルは身近な関係者の影響、「Bohemian rhapsody」は発表の何年も前に一度お蔵入りになった曲。。事実か否かは置いといて、映画として描かれる“クイーンってそうだったんだ”な発見が面白い。 個人的には、マイベスト映画の「マイ・フレンド・フォーエバー」主演でエイズを患う少年役だったジョセフ・マッゼロがベーシスト役として、同じくエイズで亡くなるフレディの映画に出演していたことがツボ。エンドロールの本人映像でビジュアル的にも適役なのが分かったけど、この配役はそれを意図したものだと推測してしまう。 とにもかくにも、ラストのライブシーンがありそうでなかった感涙の映画体験。たくさんの人にこの感覚を味わってほしいと思う。
Izumi
5.0
音楽には国境はないといつも思うけど、この映画を観たら、いい音楽にはジャンルなんてないのだと思わされる。いつもクラシック畑にいてクイーンなんて門外漢だったけれど、もう途中から涙腺決壊した。 あの頃この病で命を落としたかけがえのないアーチストといえば私はヌレエフを思い出すけど、彼もそうだったのかと、今更ながら。その自分の命の期限が迫っていること、出自の劣等感への闘争心、そして自身のセクシュアリティとアイデンティティと…そんなことすべてがあの強烈なエネルギーになったんだろうか。そして、スーパースターになっても、そこいらの人と同じく、こころの中は孤独に苛まれていたのかもしれない。 もちろん、ここまで心をつかむ映画になったのは、実話であることに加えて、映画としての出来も素晴らしいことも大きい。 映画館の客層が少し年齢層高め…?なのが微笑ましかったな〜久々に観た映画がこれで幸せでした。
コウキマン
4.5
2020.3.22.029 2021.6.4.037 正直queenはあまり知らないのでqueenに対する思い入れみたいなのは皆無の状態で鑑賞。ベストアルバムは持ってたので、有名な曲だけは一応知っていた程度。 妥協を許さず傲慢なフレディにあまり好感を持てはしなかったけど、トップに登り詰めるにはこれくらいのストイックさが必要なのだろうな。バンドへの不満やらプライベートでの不満などがあり一時ソロをやるが、逆にバンドメンバーの有り難さを思い知りバンド復活。このあたりまで「そんな騒ぐほどの映画ではないのでは。queenよく知らんし」と思いながら観てたんだけど、最後のLIVE AIDのステージが圧巻だった!圧巻のパフォーマンス、会場との一体感。何回鳥肌たったことか。ライヴ終わってからのエンディング「Don't Stop Me Now」シビれた!ラスト20分で評価☆3.5→4.5に上げました。リアルタイムでqueen好きだった人は感涙するような作品なのでは。 2回目鑑賞。観れば観るほど好きになりそう。
ベンチプレスリー
5.0
ボヘミアンラプソディー観て来たよ。 ①席は周りに人がいないところを選んでください。 爆音上映や合唱可の上映がお薦めです。 ②映画を見終わったらクィーンを聴ける状態にしてください。イニューエンドがお薦めです。 ③EMIの重役はマイクマイヤーズ 以下、ネタバレ つかみがいい。ブライアンメイが弾いていると思われるディストーションの効いた映画配給会社20世紀フォックスのお馴染みのリフ。即死しました。 どんな映画が始まるのかワクワクします。 インディジョーンズのパラマウントの山とかゴットファーザーのパートⅡの文字が浮き上がるのオープニングに匹敵してます。 ボブゲルドフとフレディマーキュリー以外の再現性が高い。似てる。 でもフレディはえー、これがフレディなのーと始めは思いましたが、許容範囲内です。 ブライアンメイ、ロジャーテイラー、ジョンディーコンは本人よりも似てます。今はおじいちゃんとなったブライアンや太ったロジャーより我々の記憶に残る姿に忠実です。ジョンディーコンの髪型の迷走も時系列で再現しています。 4人の才能が溢れているのがうまく表現されていますね~。ビートルズと同じでこんなに狭いエリアに世界的な才能が集まる不思議。違うのはソロになるとイマイチなところ。フリードウッドマックの「噂」と同じでケンカしないと良質なものは作れないのか。 フレディのミュンヘンでのソロ失敗からの再結成の過程は映画史に残る名シーンだと思う。事実と少し違うらしいけどね。そんなことがどーでもいいくらいのメッセージを感じるよ。 そう言えば高校のとき、友人が来日公演の時の楽屋パスをミュージックライフからもらったんだけど、メンバー同士は全く会話してなかったって言ってたな。 映画おかわりしたり、クィーンカラオケに行くんだろうな。4.8点。 ①は多分歌ってたり、口笛吹いてたりしてたと思う。 ②は劇中に使われていなかった曲を爆音で聴きたくなります!イニューエンドは使われてないと思う。イニューエンドが無い人はメイドインヘブンなんてどうだろうか^_^ ③ウエインズワールド万歳
隣の唐十郎
5.0
天才フレディ・マーキュリーの伝記映画超ヒット作を今頃になって鑑賞。 髭男同士のキスシーンはギョッとしますが数々の名曲の前では[瑣末な事]です。 唯一無二の伝説的バンドの軌跡を追いつつ[家族のもとに帰る]というテーマが全ての楽曲を、より感動的に輝かせます。 ラストのコンサートはもう涙涙… 美しくも悲劇的な名曲[ボヘミアンラプソディー]が魂を揺さぶる。 劇場で足を踏み鳴らせなかったのが心残りです。
ひろ
4.5
ロックバンド「クイーン」のフレディ・マーキュリーを題材にした2018製作のアメリカの伝記映画 ・ ロック史の中でも最高のボーカリストの1人であるフレディ・マーキュリー。ロック好きなら必ず通るクイーンという課題。唯一無二の存在でるフレディ。彼の死後、多くのロックが誕生したわけだが、未だフレディ・マーキュリーに代わる存在はいない。そんなフレディの成功と挫折などを描いた激アツの音楽映画だ ・ 作品の構成としてはよくある音楽映画のステレオタイプ。まあ音楽映画は王道のパターンがあるので仕方ない。成功と苦悩、苦悩、苦悩、ラスト21分のLive。この作品はこれが正解。フレディとクイーンがステップアップしていく過程も描いているけど、どちらかというと成功すればするほど孤独になっていくフレディを描いている。この描き方だからこそラストの音楽が響く ・ 脇役の方達もいいんだけど、この作品というか伝記映画は主人公に全てがかかっている。つまりフレディを演じたラミ・マレックの出来にかかっているのだ。彼が最高だった。この映画の成功は彼のおかげと言ってもいい。フレディが生き返ったかのような躍動感。躍動感溢れるフレディとは違った苦しむフレディさえもリアル。歌こそほとんど彼が歌っていなくて、本人や吹替なんだけど、そこまでできたら俳優やってる場合じゃないしね。フレディ・マーキュリーは唯一無二なんだから ・ 最初はブライアン・シンガーが監督だったのに途中で解雇され、デクスター・フレッチャーが監督をしているという波乱があったのによく完成させたと思う。クイーンのメンバーも製作に関わっているし、これはお墨付きの伝記映画と言っていい内容だろう ・ ウェンブリーという単語はロック好きなら知っていて当たり前。伝説のライヴエイド。その中でも最高のパフォーマンスと言われたクイーン。その圧巻のステージをほぼノーカットで再現しているラストシーンは映画史に残る美しさ。クイーン世代の人は他の人の100倍楽しめるし、ロック好きはもちろん泣ける。全くクイーンを知らない人ですらきっとクイーンを好きになる。そしてクイーンの名曲の数々を聴きたくなること間違いなし
ジュネ
3.0
何年も前から企画が進行していたにも関わらず、これまで脚本家や監督や主演が幾度も変更となり中々実現できず、決まったあともブライアン・シンガーがキャリアを閉ざすほどの危機に晒されるなど、フレディ・マーキュリーの人生が如く様々な荒波を乗り越えてついに完成した一作。 それだけの波瀾がありながらここまで完成度・再現度の高い圧巻のライブシーン、役者陣の名演はお見事と言う他ありませんし、「ライブエイド」ド真ん中世代にとっては感涙必死でしょう。これは映画館で見ないと魅力半減どころか4分の1だと思います。 ただ…あー、ぶった斬るのが怖いなぁ…音楽の力の素晴らしさはわかりますが、物語は名曲が生まれた瞬間やバンドの亀裂とその修復をダイジェスト的にツギハギして感動要素をぶちこんだだけで、非常に安直にしか思えませんでした。特にわかりやすく誰もが心動かされるシーンを作るため、意図的に悪役を作り出したり時系列を変えたりしてるのはやっぱり納得がいきません。 一般の観客からの評判が非常に高い一方で、全米批評家筋からのウケはさして良くない(ロッテントマト62%支持・メタクリティック49%支持)のはそこら辺に理由があると思うんですがどうでしょう。
亮一
5.0
レビュー数=映画鑑賞数を目標にしてますが、レビュー数が鑑賞数になかなか追いつかず。出来るものから始める。 手始めはボヘミアンラプソディだ!2018年観た時も感極まったが、更に感動の鑑賞🥺回となる。前日のフレディマーキュリーを鑑賞したこともありより作品に深みが出る。 まず20世紀フォックスのオープニングクレジットがいきなりブライアンメイの特徴のあるコインピックで奏でるギター音。ブルっとくる。更にライブエイドのステージうらからステージに上がるシーン⤴️倒れそうだ。椅子の取っ手を必死に掴む。あとはクイーン結成から曲作りの秘話 栄光の陰にはフレディの孤独 愛への苦悩と続く。クイーンの曲ってつい口づさんでしまうがその理由がわかる。 ライブエイドでのラストの投げキッスの理由もわかり感無量。 ジョンディーコンが燻し銀っぽくて好きでした。
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