2019.10.19.062 もともとディズニーの絵が好きではない。CGになったラプンツェル、アナ雪は受け入れやすく、観てても普通に面白かったため、じゃあ実写版プリンセスはどうなの？ってことで。(娘がプリンセス好きなこともあり) ヒロイン(リリー・ジェームズ)は美人、王道シンプルなストーリー、華美な映像、で楽しく観れた。綺麗で優しい心を持ち立ち居振舞いも美しいシンデレラ。そりゃ男からしたら憧れるよな～。対照的に姉たちは…。期待していたよりもよかったな。満足。次は実写版「美女と野獣」を観てみようかな。

世の中にいるいじめっ子達よ、いい加減気付こうよ昔からいじめっ子は主人公にもヒロインにもなれないって事を。

母との約束。勇気と優しさを持つこと。それこそが魔法になる。その魔法はシンデレラ自身が持っていたもので、誰かから与えられたのではない。だからガラスの靴もきっかけにすぎない。シンデレラが幸せになることができたのは、まぎれもなく彼女自身が掴んだものなのでしょう。 なるほど確かに「ありのままに」という現代的なテーマとマッチするストーリーです。ありのままの自分を受け入れ、他人を受け入れる。それをシンデレラのストーリーでやることに意味があるんだと思います。だからこの映画は良い意味で、空想的な魔法というものの存在を否定してるようにも感じる。 「本当の魔法は、あなたの勇気」 まさかシンデレラでここまで感動するとは思わなかった。