プリンス・オブ・ブロードウェイ
Prince of Broadway
2008 · ドラマ/コメディ · アメリカ
101分
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ガーナからニューヨークに渡った、ストリートハスラーのラッキー。今日も得意の話芸を駆使して偽ブランド品販売店に顧客を誘導する。そんな彼の前に突然、元カノのリンダが幼児と共に現れた。そしてこの子の父親はラッキーだと爆弾発言した上、用があるから少しの間預かれと押し付け、消えてしまう。困り果てたラッキーはやむなく面倒を見るが、慣れない育児に悪戦苦闘。ついに親子鑑定を決意するが…。
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cocoa
3.5
ショーン・ベイカー監督の長編第3作目。 2008年製作です。 ニューヨークの街角でブランド品の偽物を売る黒人青年ラッキー。 ある日元カノが現れて「あなたの子よ。面倒見て!」と小さな男の子を押し付けられる。 突然の事で慌てるラッキー。 子どもの世話でパニックになったりストレスをためるラッキーだったが彼を取り巻く周りの人達によって助けられていく……そんなストーリーです。 ショーン・ベイカー監督作品は『ANOLA アノーラ』もそうだが特別好きではないけれど、今作は良かった。 主人公は黒人青年ラッキーだが、彼のボス、レヴォン役を演じるカレン・カラグリアンがとても良い。 『ANOLA アノーラ』でアルメニア系の神父役を演じていたが、もうこの頃からショーン・ベイカー作品の常連俳優だったのですね。 今作でもレバノン出身のアルメニア系の移民役で、永住権目的で結婚したが 若い妻に出ていかれてしまう。 偽ブランド品を売るために貧困のラッキーのような青年達を雇っている。 何だか若いロバート・デ・ニーロを意識したような演技もあったが、基本はとても情の深いレヴォンを演じていた。 覚えのない子どもを押し付けられたラッキーも今の彼女カリーナに手伝ってもらったり。 ストレスがたまりアフリカングリルのお店に子どもを置き去りにしたがすぐに戻ってきてホッとした。 「プリンス」と名付けた男の子のたどたどしい喃語や表情がとても可愛かった。 プリンスのおもちゃが増え、黒人特有のおしゃれセンスのスニーカーまで履かせてる。 さて、実の子かどうかDNA鑑定を受けたラッキーとプリンス。 その結果の封書を自分では開けずにレヴォンの店に行き開けてもらう。 その結果は……おそらく違ったと思うがレヴォンは親子関係だと話し、封書を懐のポケットにしまう。 この一連の出来事はレヴォンの若者を想う気持ちが溢れているし、それを聞いたラッキーが 「やっぱりそうだと思った。 だから放っとけなかった。 手放さなくて良かった。」 その言葉にはラッキーの実感がこもっていた。 レヴォンは自分には築けなかった温かい家庭とか家族を考えたのかな。 とても良いシーンだった。 エンドロールで出たテロップは… 「本作のセリフは即興と全俳優たちとの共同作業で生み出された」とのこと。 プロットはあってもほぼアドリブなのか! 本当にすべてが自然な会話でびっくり。 そして彼の作品らしくニャンコとワンコの名前もちゃんとキャストに入っている。 ショーン・ベイカー監督作品では一番好きだと思った。 映画の制作に「愛」があふれていた。
ガーーーン
3.0
ストーリー性が増し一気に見やすくなったS.ベイカー監督3作目🗽 低所得者×子供👶とは完全に『フロリダ・プロジェクト』の系譜 急に子供ができたことで生活に大きな変化が訪れるのでお話に起伏が発生 しかもプリンスが異様に可愛い😍から絵的にも強い 結果飽きずに観られたあっという間の100分 相変わらずのドキュメンタリー風の画もこの作品にはしっかりはまってる ラスト、DNA検査で子供じゃなかったけどカタギの道歩かせるために店主が嘘をついたと深読み でもその後また店開くから10日後電話してって言ってたから違うか あんな怪しい場所での販売なのに本物だと思って買ってる人がいるのが驚き👟
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