バッジ 373
Badge 373
1973 · サスペンス/犯罪 · アメリカ
116分
タフで有名なニューヨーク市警の刑事エディ・ライアン(ロバート・デュヴァル)が、あるダンス・ホールへの大がかりな手入れの指揮を取っていた。部下の警官たちは扮装して配置についており、合図で電灯が消されると同時にライアンはステージに飛び上がった。客たちはうろたえ、持っていた麻薬を投げ捨てた。麻薬の売人と思われていたスイート・ウィリアム(ヘンリー・ダロウ)も居合わせたが、彼は白で、警官たちが客の尋問をしている間に、スイートの手下のチコがいきなりドアから飛び出してきた。