前科者
前科者
2021 · ドラマ · 日本
133分
(C) 2021香川まさひと・月島冬二・小学館/映画「前科者」製作委員会



犯罪者や非行少年の更生を助ける非常勤の国家公務員、保護司。民間人の奉仕精神で支援をおこない、報酬は一切ない。コンビニのアルバイトと掛け持ちで保護司を始めて3年の阿川佳代は、仕事にやりがいを感じながら「前科者」のために奔走していた。そんななか、阿川は殺人をおかした工藤誠を担当することになる。物静かな工藤は更生を絵に描いたような人物で、社会人として自立する日は近いと思われた。だが、そんな工藤が保護観察終了前の最後の面談に現れず、社員登用が決まっていた自動車修理工場からも忽然と姿を消してしまう。折しも、連続殺人事件が発生、捜査線上に工藤の名が浮かび、阿川の前に中学時代の同級生、滝本真司が刑事として現われる。捜査が進むにつれ、工藤が抱えていた苦しみとともに、阿川の壮絶な過去と保護司の仕事を選んだ理由が明らかになる。
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「ぬけがら」都度課金開始✨
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SGK03
3.0
主役の有村架純さんの熱演が印象的。ドラマ版のテンポが良かっただけに映画版はちょっと間伸びしたかな。ヒューマンドラマとして興味深い内容でした。
Tomo_gabethedoggo
4.5
洞察力が研ぎ澄まされる映画 加害者には被害者がいる。 けどその加害者も大抵被害者なんでしょうね。 浅いところだけ見るのは簡単だけど、 奥底の、、まるで深いところにある水のようなところ まで、知ることは不可能なのでしょうね。 かといって犯罪があることに仕方ないなと肯定しませんが 負のスパイラルを止める勇気が必要ですね。 そのためのこのお仕事なんでしょうね。 「Joker」はより芸術的な作品でしたが 今回の映画はより「わかりやすく」描かれていたと思いました。 ヒメアノ〜ルで演技うまいなーと思っていた森田剛さんはやっぱりホンマモンの俳優さんだと感じました✨✨ 有村架純さんのふと闇を感じる演技も秀逸でした✨✨ いやーめちゃくちゃ泣いたなー
まじママんじ🍀
5.0
有村架純演じる保護司、それをやる事への沸き上がる熱意みたいなものに何か心撃たれたなー(><)『過去を未來の重荷にしてはならない』とか、台詞も重いけど響くものが多かった。実際の保護司のリアルは分からないけど、これ観て安易な気持ちでやってみようとする人が増えなきゃイイが…😐
水色ふうせん
4.0
保護司というお仕事に慣れてきた、かよちゃん。 どれほど多くの人を助けても、こういったケースはあるんだろうなぁと。 保護司がどれほど大変なお仕事か、伝わる映画でした。 事件が起これば被害者と加害者が生まれる。 その事件の恨みから新たな事件になれば、また新たな犠牲者が生まれる。 その繰り返し。 誰かがそれを止めなければ。 「自分の人生を諦めないで」 そう訴え続ける保護司って、本当にただただすごい。 その一方で。 どうか、殴らないで。 本作は時々セクシャルな部分出てきますが。 女性だからって、弱いからって。 手を握ったり、暴言を吐いたり、殴ったり。 全て、犯罪です。 女性は確かに力が弱いから、従うしかない。 そんな男は本当に許せない。 特に昨今は女性の社会進出も目覚ましい。 世界では女性大統領も最近増えてますよね。 日本では総理大臣が女性だった例はまだない。 家庭には女性、仕事は男性。 その名残がまだ抜けない。 悲しい事件が今日もどこかで起こってる。 事件の多くは親族間で起こる。 別れたくても離れたくてもそうできないことが多いから。 男性に言いたい。 どうか、女性の方が立場が下だなんて思わないで。 働いて家事をして、自分の美容も気をつけて。専業主婦さんは仕 事していなくても、家を守ってる。 女性に言いたい。 どうか、離れる決断をして。 1人で生きていくのは大変。でも、男性から殴られたり…そんな場よりも1人で生きていくほうがよっぽどまし! 女性はそんなに弱くない。強くなれる。
うさぎニンジン
今までに経験した事がないタイプの感動があった。映画を観終わってから色々な感情が込み上げて涙が出てきた。 多くの人が観る作品ではないかもしれないけど、観た人の心に残る素晴らしい作品。
てっぺい
3.5
【浄化される映画】 前科者と、その社会復帰を支援する保護司の物語。前科者の心の浄化に粉骨する姿に胸を打たれ、そして保護司の過去と思いもドラマシリーズを通して浄化する見事な脚本。ドラマ未見でも楽しめるオリジナル作品。 ◆トリビア ○保護司とは、非常勤の国家公務員で、給与は支給されず、民間のボランティアによって成り立っている。(https://zenkamono-movie.jp/) ○ 原作者の香川まさひとは、テレビドラマ「監察医 朝顔」の原作や『羊の木』など映画の脚本も担当している。(https://www.fashion-press.net/news/73029) ○ 阿川佳代(有村架純)と斉藤みどり(石橋静河)の絆が描かれるドラマ版は映画の後に撮影された。(https://lp.p.pia.jp/shared/cnt-s/cnt-s-11-02_2_438a0c09-7846-45ca-835e-9f8dca0795c6.html) 〇撮影は、東京都国立市役所などで行われた。(https://moviewalker.jp/news/article/1061413/p2) ◆概要 2021年11月にWOWOWで放送された連続ドラマ「前科者 新米保護司・阿川佳代」(全6話)の映画版で、原作にないオリジナルストーリー。 【原作】原作・香川まさひと、作画・月島冬二による同名漫画 【監督】「あゝ、荒野」岸善幸監督 【出演】有村架純、森田剛、磯村勇斗、リリー・フランキー、木村多江、若葉竜也、マキタスポーツ、石橋静河、北村有起哉、宇野祥平 【公開】2022年1月28日 【上映時間】133分 ◆ストーリー 保護司を始めて3年となる阿川佳代は、担当する物静かな前科者の工藤誠が順調な更生生活を送り、社会人として自立する日を楽しみにしていた。そんな誠が忽然と姿を消し、ふたたび警察に追われる身となってしまう。一方その頃、連続殺人事件が発生する。捜査が進むにつれ佳代の過去や、彼女が保護司という仕事を選んだ理由が次第に明らかになっていく。 ◆関連作品 ○「前科者 -新米保護司・阿川佳代-」(ドラマシリーズ全6話・Amazon Prime Videoで配信中) ○ 「映画 ビリギャル」('15)(有村架純の第39回日本アカデミー賞優秀主演女優賞、新人俳優賞受賞作品) ○「ヒメアノ〜ル」('16)(森田剛が快楽殺人犯の主人公) ○「閉鎖病棟」('19)(前科者など社会に居場所のない3人のヒューマンドラマ) ◆ ◆以下ネタバレ ◆ ◆浄化 前科者は社会に居場所があるのか。いつのまにか、自分も保護司の目線で工藤を見守るような気持ちになる。ドラマシリーズで描かれなかった阿川の保護司になる背景も描かれ、保護司の在り方を常に模索していた阿川の思いが全て浄化されるラストに、こちらも心がスッキリ、浄化されるよう。 ◆阿川 病棟で工藤を抱きしめる阿川、凶器を落とす工藤。ドラマでは中々直接的に保護対象者を説得できる事のなかった阿川が、自らの力で説き伏せた瞬間で、胸熱なシーンだった。また、映画版で初めて明かされた阿川の過去。恋人の恨みを受け止め、自らの人生を保護司として生きることで、犠牲となった恋人の父への弔いとしていた阿川に胸を打たれた。その思いが通じた事で、落書きを消す決心ができ、返却出来た瞬間は、ドラマシリーズも含めた阿川のこれ以上ないラスト。第一話での担当だったみどりと、ここで真に心で通じ合えた点でも構成が美しかった。 ◆涙 阿川が泣きながらラーメンをすするシーン。工藤への届かない思いと自責の念で止まらない涙を流しながら、食べ物を口にするというのは簡単なようでとても難しい演技だと思う。あのシーンは出来れば横打ちではなく正面から撮って有村架純の演技力をしっかり見たかった。また、阿川に説かれ、こちらも涙が止まらない工藤のシーン。弟への想いや阿川への感謝、いろんな感情が入り混じって感情の爆発する大事なシーンを、森田剛が見事に演じきっていたと思う。落ちそうで落ちない鼻水はご愛嬌。 ◆余談 余談だけど、ラーメン屋のメニューにしょうゆ、しお、みそがあるのに、「ラーメン」とだけ注文して何も言わない店主がどうしても気になった笑。あとどこまでも優しいコンビニ店長がさすがに今回は不憫に思えた笑。 引用元 https://eiga.com/movie/95031/ https://ja.m.wikipedia.org/wiki/前科者_(漫画)
デブおじさん
3.5
犯した罪は許されないかもしれないけど、命ある限り誰か一人くらいは、寄り添ってくれる人がいた方がいい。 保護司という仕事は知っていたけど、無償とは辛すぎる。
隣の映画初心者
3.5
ネタバレがあります!!
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