二人で歩いた幾春秋
Ballad of a Workman
1962 · ドラマ · 日本
102分


昭和二十一年、復員した野中義男は、仕事がないままに故郷山梨で道路工夫になったが、生活はみじめだった。給料は一ヵ月二千円。両親、義男、妻とら江、息子利幸は、丘の上の小さな借家に住んだ。翌年、誠実さを認められたとら江は土木出張所の小使に雇われ、義男一家は小使室に住むことを許された。五年後、小学三年生の利幸は成績も一番で、義男はこれからもまともに育ってくれと願う。
まだまだ暑い夏の日のちょっとした出来事。
『夜明けの蜃気楼』都度課金開始❗️
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