リバーズ・エッジ
リバーズ・エッジ
2018 · 犯罪/ドラマ · 日本
118分
(C)2018 映画「リバーズ・エッジ」製作委員会/岡崎京子・宝島社



自由に生きる今どきの女子高生・若草ハルナ(二階堂ふみ)は、カレシの観音崎(上杉柊平)が執拗にイジメている山田(吉沢亮)を助けたことをきっかけに、「僕の秘密の宝物、教えてあげる」という山田に誘われ、夜の河原で腐りかけた死体を目にする。そんななか、宝物として死体の存在を共有しているという摂食障害のモデル・吉川こずえ(SUMIRE)が現れ、3人は友情とは異なる歪んだ絆で親しくなっていく。一方、父親のわからない子どもを妊娠するハルナの友人・小山ルミ(土居志央梨)と、同性愛者であることを隠した山田に好意を寄せるクラスメイト・田島カンナ(森川葵)は過激な愛情を膨らませていく。そしてある日、また新たな死体が生まれてしまい……。
❄️ 愛した瞬間、すべては悲劇へと変わる
「雪恋歌~悲劇に揺れる宮廷の愛~」都度課金開始✨
❄️ 愛した瞬間、すべては悲劇へと変わる
「雪恋歌~悲劇に揺れる宮廷の愛~」都度課金開始✨
ainoca7
5.0
なんというか。 良かった。どこがどう良いか、うまく説明できないのですが。 川べりの死体を宝物として共有する3人(ハルナと山田くんとモデル)は、3人とも冷めた目をしている。物事に対して一線を画した位置から世界を見ているというか。自らも、それぞれが闇を抱えているのに、自分自身のこともどこか他人事。 比して、暴力をふるう男、性に溺れる女、恋に執着する女に、姉に嫉妬する妹、と自分自身の激情をコントロールできない人たち。 そういった激情も、最後には物言わぬ死体となることを山田くんとモデルは知っていて、そこにハルナも惹き込まれていく。生きていく上で発生する醜い感情が、死体となれば削ぎ落とされていくことに、彼らは夢を見たのかなぁと思いながら観ていました。だからこそ、子猫やクマのぬいぐるみといった夢のつまったものをかわいがるし、それが奪われたら悲しいし、UFOという夢を求めるのかもしれない。と説明しようとすればそんな感じだけど、もっと単純に死体に対する興味本位もあるだろうし、いろんなものが混ざった気持ちだったんでしょう。 ラストの川べりの場面は泣きました。冷めた目をしながらも、それでも生きていくという希望を感じた。希望というか、救い。醜い感情にまみれた生きた人間よりも死んだ人間のほうが…でもやっぱり好きな人は好き。そういう純真な感情に心洗われました。 間に入る釣りのシーンは状況説明のため?おもしろいけど必要かなと思いました。息抜き的な感じかな。 あとインタビューは、最後まで誰が何のためにインタビューしたのかわからないままで、なんのための演出かよくわからなかったけど、あれがないと登場人物の背景がわからないので必要とはいえ、別のやり方はなかったのかな?とは思いました。 でも役者陣も体当たりの演技ですばらしかったので、☆5点つけました。
ぽょん
3.0
ふみちゃんがポロリしてることに衝撃(๑°ㅁ°๑) 仕事の休憩中に見るには刺激が強くて やばいシーンは飛ばし飛ばしで見てました笑 いろんなリアルが詰まってる映画だった!
相笠洋大
5.0
「あの人はなんでも関係ないんだもん。」このセリフの意味がわからなかった。漫画を読んだときからわからなかった。 最後にハルナが泣くシーンもわからなかった。けれど、悲しくて泣くのと、苦しくて泣くのが違うのはよくわかる。苦しくて泣くときって「なんだかよくわからないけど、胸がキュッとする」ときだと思うの。だから、なんだかよくわからないUFOを呼んでみたくなるんだよきっと。 たぶん、次みるときはまた違う気持ちになる。その時々に自分の感情を抱き締めたくなる、そんな、大切な映画なんだ。漫画も、映画も、すごくすごく大好きだ。 僕たちは戦場で暮らしている。激情に駆られて怒鳴り散らしたり、胸の奥から溢れだす愛に安堵したりしながら、どこまでも平坦な道を歩いていかないといけない。 そんなとき、目をつむったり口を閉じては生きていけない。だから自分の感情で体を見開くことで、きっと生きていけるんだと思う。
まじママんじ🍀
2.5
何を伝えたいのかは良く分からなかった、若気の至り?病み?的な物が詰まってたな。気持ちのままに暴走する方がまだマシかもの青春時期、だったらやっぱり運動が健全っしょ🏋️二階堂ふみ&吉沢亮の裸スタイルが綺麗過ぎてさすがっ😆
Shuhei Shimomura
1.5
別に世の中はそんなに混沌としていない。気持ちの持ちようでどうにでも変わると思う。ということで、この映画は色々誇張しすぎて取ってつけたような作品になってるし、今の日々に幸せを感じている自分には全く響かなかった。中学生くらい、なんかもやもやしてる年代にはなんか感じるものあるのかな、知らんけど。
ぱるぽ
2.5
結局はさ、モラトリアムの間にアイデンティティの確立が如何に出来るかって話でさ、若いうちはふらふらするから自分の生きてる意味を確認する拠所がさ、必要なんじゃな……ごめんなさい、二階堂ふみのおっぱいしか覚えてません!
Schindler's Memo
1.5
原作は未読だが、どうなのだろう、ちょっと感覚が古い感じがしないでもない。 感覚的には古くからよくある青春暴走ものであるが、より時代が新しいせいか、ある意味「自分」というものをあまりにニヒルに突き放しているような気がする。 これだと中高年世代はもちろん、主人公と同世代にさえ受け入れられないではないか。 R15なので、中学生には見せることができないが、公序良俗的にも、また精神医学的にも全く論外の映画であると思われる。 それに何より、全員が高校生に見えないのも難点で、思い切って大学生にしてもっと過激にしても良かったのではと思ったりもする。 また、カット割りで入ってくるインタビューも蛇足というより、必要性を感じないし、スタンダードの画面にも辟易する。(ラストのワイドを生かしたかったのだろうが、全体に頭でっかちな演出だと思う。)
Takmaaaaani24
2.0
欲望のままのSEX。食べては吐くの繰り返し。妄信的な愛情。何も"実"を生まないそれぞれの虚無感で織り込まれた日常が、他人への憎悪と暴力と嫌悪感で少しづつ火が灯っていく、風変わりな青春譚でした
さらに多くのコメントを見るには、ログインしてください!