HOKUSAI
HOKUSAI
2020 · ドラマ/時代劇/伝記 · 日本
129分
(C) 2020 HOKUSAI MOVIE



町人文化が花開いた江戸の町。その片隅に、日の目を見ることなく過ごす1人の貧乏絵師がいた。勝川春朗(柳楽優弥)。後の葛飾北斎である。腕は確かだったが、傍若無人な振る舞いが災いし、師匠からは破門され、食うこともままならない日々を送っていた。そんな北斎にある日、人生を変える転機が訪れる。歌麿、写楽を世に出した希代の版元・蔦屋重三郎(阿部寛)が、北斎の秘めた才能を見出したのだ。重三郎の後押しによって、“絵の本質”に気づいた北斎は、その才能を開花。誰にも真似できない革新的な絵を次々と生み出し、たちまち人気絵師となる。その奇想天外な世界観は、瞬く間に江戸を席巻。さらに町人文化を押し上げることに。ところがそこへ、北斎の盟友で戯作家の柳亭種彦(永山瑛太)が、幕府の禁に触れたとの報せが飛び込んでくる。信念を貫いた友のため、北斎は怒りに震えながら、命懸けの作品を仕上げるが……。
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隣の唐十郎
4.0
[この1000年で最も重要な100人]の中で唯一の日本人 葛飾北斎 の生涯 青年・壮年期と老年期の2部構成です。 3万点以上の作品を残しつつ作者自身の記録はほとんど無く、私生活など謎だらけの人物ですが、史実と照らしてそのルーツを探り導き出したリアルな人間像が新鮮! [どんな天才も最初は原石だったはず]と本作の企画・脚本を手掛けられた、河原れん さんの情熱が凄い。(配信動画視聴) さらに謎の天才浮世絵師[東洲斎写楽]と出会った年代(絶対に刺激は受けているはず)や幕府の弾圧など、なるほどの説得力。 ラストで描かれる北斎晩年の肉筆画(浮世 絵ではありません)怒涛図 男浪と女波の鬼気迫る迫力と独創的なシーンには鳥肌が立った! 二つの眼で観て真実を描き出せ! 人生は怒涛の荒波の如しか… 2024年の新札が楽しみですね(^^)
邊見 猛
5.0
ネタバレがあります!!
シゲ
3.0
・役者を分けて生涯を描くのは良かった。特に老年期の北斎はパワフル ・全体的に間延びしていた印象。もっとテンポよくできたと思う
2001HAL
3.5
葛飾北斎を描いた映画である。主演が柳楽優弥と田中泯で若い頃と老人になってからを演じている。北斎については引っ越しを良く行なっているのと娘のお栄も画家であるという事位である。この作品で北斎が脳梗塞を患い手が不自由になった事を知った。それで富嶽三十六景を書いたのだから凄い。それにあの江戸時代に90過ぎまで生きて「もう少し生きたらもっと良い絵を描けたのに」という話を思い出した(映画では描かれてなかったけど)。監督はTV朝日の看板番組「相棒」の橋本一で反権力の視点で進んでいくが私からするとストーリーが弱く正直北斎にあまり共感出来なかった。永山瑛太演じる柳亭種彦のエピソードばかりがクローズアップされ過ぎと感じた。
うさぎニンジン
5.0
衝撃的な作品だった。 この映画を観る前と観た後で北斎の絵の印象が変わる。波に込められた意味は自由…なのだろうか。
はるくま
3.5
北斎を演じたお二人の演技が素敵でした。目線の表現がよかったです。 ただ、テンポがちょっと悪かったかと。
うたこ
3.0
中だるみ、テンポの悪さが目立ち 途中眠くなってしまった。 描く様をもっと見たかった。 出演している役者さんが魅力的で好きな人ばかりだったのでその点は◎
riri
4.0
柳楽優弥さんが青年期〜中年期、田中泯さんが壮年期を。 舞踏家である田中泯さんの表情や動きが正にアートで圧巻。 絵への強い想いと同時に、その時代の生き辛さに戦う人々の背景は、目から鱗であった。 特に永山瑛太演ずる作家の柳亭種彦のような、当時武士である者は作家活動をしてはならなかった事。この事は本当に知らなかった。 それでも信念を持ち作家活動を突き通す、まさしく武士道精神にやられた。 北斎、渋ぃ。 北斗七星をもじってその名を付けたのも、 大器晩成70歳で あの波の画を苦渋の思いで描きメガヒットしたのも、渋ぃ。 (メモ: 映画館にて鑑賞)
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