ニューヨークで暮らす郵便局員のハーブと図書館司書のドロシーのヴォーゲル夫妻。2人の共通の楽しみは、現代アートのコレクション。彼らがコレクションを選ぶ基準は2つ。“1.自分たちの給料で買える値段であること。”、“2.1LDKのアパートに収まるサイズであること。”つつましい生活の中で約30年の歳月をかけてコツコツと買い集めた作品の数々。その数はいつしか4000点を越え、気が付けば20世紀のアート史に残る作家の名作だらけに。だが2人は、最初から手に入れた作品が名作になることを予想していたわけではなかった。あくまでも、自分たちの気に入ったものを揃えていただけに過ぎなかった。そんな2人に、アメリカ国立美術館から寄贈の依頼が舞い込む……。
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