007 カジノ・ロワイヤル
Casino Royale
2006 · アクション/アドベンチャー/サスペンス · イギリス, チェコ, アメリカ, ドイツ, バハマ
145分



英国 の諜報機関MI6の殺しのライセンスを得た若きジェームズ・ボンドは、テロリストへの資金供給ネットワークを捜査していた。捜査線上に浮かんだのはテロ組織の資金運用をするファウンダー=ル・シッフル。彼は株価操作の為に企業への破壊工作を計画していたが、ボンドの妨害によって失敗し、1億ドル以上の損失を被った。テロ組織から資金の返還を迫られるル・シッフル。MI6は、ル・シッフルが損失挽回の為にカジノ・ロワイヤルでのポーカー勝負に乗り出したという情報を得た。彼が勝てば最大1億5000万ドルがテロリストの手に渡ってしまう。それを阻止すべくボンドがポーカー勝負に派遣される。
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
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隣の唐十郎
4.0
[ワシがジェームズ・ボンドじゃけえ…] シリーズ第21弾 6代目ボンドは皆様ご存知のダニエル・クレイグ。 ハマり役のピアース・ブロスナンの降板が残念だったので、新生ボンドには[え~…]と思ってました。 シリーズとして更なる転換期を迎えた本作は、従来作とは一線を画す変革を見せます。 派手なガジェットに頼らないリアルな展開。生身のアクション。 [前回の事は前回まで]と、今までの一話完結スタイルから、連続性のあるストーリーに変更。 権利問題をクリアにして、満を持して描く[ジェームズ・ボンド誕生の物語]。 再始動に相応しい設定です。 おどける余地の無いハードタイプのボンドはとても殺しの初心者には見えませんが、[あっこれはもう007じゃなくてもいいや]と思わせてくれる王道サスペンス・アクションでした。
くらっしゃあ
4.5
【マイ・4K UltraHD Blu-ray・コレクション】 ずっと、ピアース・ブロスナンのジェームズ・ボンドが大好きだった。 だからダニエル・クレイグに代わっての本作『カジノ・ロワイヤル』を初めて観た時は、ピアース・ブロスナン版とは打って変わった作風やガチンコアクションに違和感しか覚えなかった。 それが勝手なもので『スカイフォール』の頃にはもうジェームズ・ボンドはダニエル・クレイグしか考えられなくなっていた。 そんなふうに思うようになってから今回3回目の視聴だったのだが、ますます面白い。 カジノ・ロワイヤルでのポーカー場面は相変わらずハラハラしてしまうし、敵役ル・シッフルを演じたミッツ・マングロ・・・もといマッツ・ミケルセンは観るたびに厭らしい。往年の007シリーズを観ていたなら、フィリックス・ライターの登場にニヤリとなる。 待望の4K映像についてはカジノ・ロワイヤルのあるモンテネグロの街並みなどの美しさに惚れ惚れしてしまう反面、ポーカー場面でピンボケが散見され、これはもともとのマスターの時点でピンボケていたのだろうが、なまじ他の場面が鮮やかなだけに悪目立ちしていて、ちょっと残念だった。 最後に少し話は逸れるが、ピアース・ブロスナンはマット・デイモンの『ボーン・アイデンティティ』『ボーン・スプレマシー』を観て、自身の007としての終わり(あるいは、限界)を感じたという。これはおそらく007の製作者らも同様だったのだろう。『カジノ・ロワイヤル』の、特にアクションはあきらかに『ボーン』シリーズに寄せてきていた。 007という老舗シリーズにさえ路線変更を余儀なくした『ボーン』シリーズの、我々が外側から感じる以上に映画界に及ぼした影響の大きさを物語るエピソードだ。
Izumi
4.5
もう何度観たかわからないほど好きな映画だけど、ダニエル・ボンド最終作前にまた復習したので改めてレビュー。 007はショーン・コネリーとロジャー・ムーアで何作か大昔にTVで観ただけで、今までのボンドとどう違うのかちゃんと説明は出来ない。でもやはりこの映画から(今後は知らないけど少なくとも5作は)別の次元なんだなということはわかった。華々しいアクションでも魅せるけれど、もしかしたらその辺にもいるかもしれない(いやたぶんいないけど)荒くれだけど強くてセクシーなお兄さん的な人間くささがたまらなく良いのだ。 電車で初めてヴェスパーに会う場面。互いに敵意や猜疑心丸出しでヒリヒリした会話が続くなか、ワインを注ぐダニエル・ボンド。その屈託のない所作に私はやられた、KOでした笑 このボンドは魅力的!と。 ダニエルが全5作で一番お気に入りのシーンは、ヴェスパーとのシャワーシーンとのこと。シャワーシーンといっても、スペクターで出てくるみたいなザ・お色気シーンではなくて、二人の心が初めて通い合う大事な場面。私もここ、好きだな~
ジュネ
4.0
ダニエル・クレイグがボンドを演じることになった第一作。これまでに5人の俳優がボンドを演じてきましたが、ボンドといえば男の理想像と言ってもいい象徴的存在で、そのイメージは例え俳優が交代してもある程度同一に保たれてきたものでした。ところが本作を見たとき、今までのボンド像をぶち壊されたかのような物凄い違和感を覚えました。 007になったばかりの新米エージェント時代を描く、というストーリー上致し方ない部 分はあるものの、本作のボンドは無鉄砲で血の気が多い青二才。上司の命令を無視し好き勝手に振る舞って、女に溺れていくその姿は、かつてのジェームズ・ボンド像から大きく逸脱するものです。 ここに製作陣の、『カジノ・ロワイヤルはシリーズ第21作ではない。全く新しい第1作目だ!』という強いメッセージを感じました。これまでのファンにとっては抵抗を覚える部分もかなり多いかもしれませんし、正直私自身もあまり好きにはなれない映画です。しかしその反面で本作をシリーズ最高傑作と位置付ける人がいるのも頷けます。 この大胆な刷新があったからこそ、ここから『慰めの報酬』『スカイフォール』『スペクター』と続く、ジェームズ・ボンドという一人の男の濃密な人間ドラマが始まったわけですし、今となっては英断でしょう。シリーズの新しい方向性を決定付けた記念碑的作品と言っていいと思います。
SGK03
3.5
ダニエル・グレイグの007シリーズ一作目。音楽のイメージやライトのあたり方はまさに007シリーズ。スパイサスペンスはやはり元祖。ハッとさせる展開からラストシーンまで、よかったです。
FUKUYAMA T.
4.0
アクション 間もなく新作が放映されることから、ダニエル・クレイグをおさらい鑑賞。 長めのストーリーだが飽きることなく 見れるのは面白いから。 次はどうなるのだろう?と気にさせてくれる展開も素晴らしい。
たん
4.5
かっこいいよボンド。 ・僕の中で007というのは木曜洋画劇場やら水曜洋画劇場(決して金曜ロードショーや土曜プレミアムではない)でエロい姉ちゃんとイチャついて銃を撃つイメージだった。まぁそのイメージは大抵ピアーズプロズナンなんだけど。 それが突然変わったのがこの作品。2006年。当時小6。映画館には当然行っておらず、翌年の中1でTSUTAYAで借りた。ノータイムトゥダイの公開に先立って改めて鑑賞。んーかっこいい。 ・ダニエルクレイグの果てしない色気とオーラが魅力的。短絡的に考えたりポカやっちゃったりするところも。 ・ストーリーも前半に派手なアクションを詰め込んでおいて、本当に見せたかったであろうポーカーのシーンは本来地味なはずであろうに、撮り方が上手く、引き込まれる。 ・ルシッフルも良い。悪役なのだが本人にあまり余裕が無いというか、思いっきり事情を抱えちゃってるところが好き。カッコいいしね。 ・そしてなんといってもヴェスパーよ。エヴァグリーンよ。美しすぎるのよ。最高なのよ。 ・昨今のヒーローもののシリアス路線に先駆けた成功例だと思う。リブートというシステムが既に成立している世界観、元々が大人向け、そして悪を挫くかっこいい男という要素と、優秀なスタッフが合わさって面白 くないわけない!
U1
2.5
23.7.2 なんかしっくりこなかった。世界観は好きなんだけど。
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