ザ・バイクライダーズ
The Bikeriders
2023 · アクション/ドラマ/犯罪 · アメリカ
116分
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1965年、アメリカ・シカゴ。不良とは無縁の生活を送っていたキャシー(ジョディ・カマー)だったが、出会いから5週間で結婚。その相手は、喧嘩っ早く無口なバイク乗りのベニー(オースティン・バトラー)だった。地元の荒くれ者たちを仕切るジョニー(トム・ハーディ)の側近でありながら、ベニーは群れを嫌い、狂気的な一面を持っていた。バイカーが集まるジョニーの一味は、やがて“ヴァンダルズ”というモーターサイクルクラブへと発展。クラブの噂は瞬く間に広がり、各所に支部が立ち上がるほど急激に拡大してゆく。だがその結果、クラブ内は治安悪化に陥り、敵対クラブとの抗争が勃発。ジョニーは、自分が立ち上げたクラブがコントロール不能な状態であることに苦悩する。一方、バイクと暴力に明け暮れるベニーの危うさにキャシーは不安を抱え、ベニーは自分を束縛しようとするキャシーとの将来に葛藤していた。そんななか、暴走が止まらないヴァンダルズで最悪の事態が発生する……。
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青天の霹靂
2.0
なんかいまいち。 ジョニーがクラブを作った目的というか信念がよく分からず。ベニーも一匹狼でいたいのか群れたいのか。 彼らのしてる事もかなり幼稚で、ジャケットを脱げだ脱がないだ、信号無視を何回しただとかカッコつけてるけど全然カッコ良くないよと思って観てた。 集会の事をピクニックと呼ぶのも絶妙にダサい。 それもおじさん達がただチルしながらどうでもいい話をしてるだけ。 オースティン・バトラーはカッコ良かった。 序盤はすごく良い雰囲気で期待してたけど、中盤が退屈で今年ワースト級かもと思ったけど一応ハッピーエンドだったし後半持ち直した感じ。
riri
4.5
伝説的なバイカーズクラブにメンバーとして実籍し、その日常を撮りためたダニー・ライオンの写真集「The Bikeriders」からインスパイアを受け制作された映画。 影ある男リーゼントなオースティン・バトラーがかっこいい! 「エルヴィス」でのロカビリーファッション再来で嬉しい。本当に似合うなぁ。 お嬢さんと影ある不良の組み合わせっていつも物語を始めるにピッタリな組み合わせだよね。 バイク好き、イージーライダー好きには是非観てほしい。 ストーリーはと言うと、チームは一旦入ると抜けるのが大変なのはヤクザな世界と似ているし、地位が上がっても栄光と衰退は紙一重で、栄枯盛衰なもの。 男っていつまでも幼稚だわよね・・と極道の姐さん気持ちさながら観ている私がいた。
ばん
4.0
#ザ・バイクライダーズ めちゃくちゃかっこいい。バイクが好きで、仲間が大事、ただそれだけだったのに。いちいちショットがかっこいいし、渋い。バイク黄金時代の一つのチームの栄枯盛衰。バカみたいな男たちがバカみたいにかっこいい。語り部が女性であり、いちいち批判してくれるのもいい視点。
アメンポトフ13世
4.5
バイカー集団の隆盛と衰退をインタビューという形で、バイク乗りの不良ではない普通の女性の視点から描いています。 この視点が味噌で、バイカー達を「独りでは何もできない人達」と表現したりと必要以上に美化して描かない事でむしろ登場人物の弱さを含めた人間臭さが増していて、彼らへの感情移入が自然と深まりました。 その一方でバイカーとしては主人公っぽい青年を筆頭に(これもまたそれが逆に良いのですが)人物描写や物語そのものは淡白な描かれ方をしているのですが、そこに寂しさというか独特な空気感が漂っていてそれが凄く好きでした。 調べてみたら「MUD」の監督だったんですね。 あちらも作中に漂っている雰囲気が凄く魅力的な作品だったので、どうやら僕はこの監督の感性が好きみたいです。
み~太郎
4.0
よかった👍 キャシーとジェニーの別れの場面は名場面。 ヴェノムを見たばかりなので、トム・ハーディに目が行ってしまったが、オースティン・バトラーのイケメンぶりを見るだけでも価値がある、ジェームス・ディーンを彷彿させる!
E-zone
4.0
いいじゃない! 男臭さ満点で、大好きだよこう言うのww トム・ハーディー?誰だっけ?、、 よく見る顔だし、、よく知ってる好きなアクターなのに、誰かと被って、本人の要素が出てこない、、、 ん、?マジで何に出てた? も一度確認して、すぐに納得、、 ですよねー、笑 そうだよ、ヴェノム、、MAD MAX、、ブラックホークダウン、、さらにはレヴェナント、、、 ほんとにいいアクターだ! 大好きだし、このスタイルは男が憧れる男像だと思うよ。悔しいのは、俺より年下ってことかな、笑 オースティンバトラー、これはこれは良いアクター、さらに参上! ワンスアポンアタイム、デューン、エルヴィス、素晴らしい役を勝ち取り、いい演技をやり遂げている若手アクター。 見た目だけでなく、実力共に今後も期待できる良い役者が出てきたと思う。 作品の脚本はイマイチ、、といったところだったが、アクターの素質と実力にカバーされ、作品本質が上手く出来上がった珍しい例かも知れない。 とても良かった、バイクファンでなくても、精神論で感化できるところがある、良い作品だったと思う。
ゆうむら
4.0
バイク集団が形成され、事件や運営トラブル、組織変容していく様を、冷めた感じで眺めてた。 ワル風、ホントのワル集団等、縛りキツめの腕力組織に対する私の抵抗感だとマイ分析(^^) 以下ネタバレ そんな集団の中、バイクが好きで、徹底してマイペースなままの彼が、結果生き残ったことだけに共感 バイク好きな人はどこがツボなのかレビュー楽しみ ギアチェンジの所作は好き(バイクでなく車ですが)
cocoa
2.5
原題も「The Bikeriders」。 バイカー集団のこと。 アメリカの写真家ダニー・ライアン氏の同名の写真集を基に作られた1965年~1970年代初めまでのバイクライダーの栄枯盛衰を描いた作品です。 これはジャケ写真がとても好きで、オースティン・バトラーの後ろ姿がとても哀愁があって良い。 でも作品としてはそれ以上の感情は湧かなかった。 1965年のシカゴ。 「ヴァンダルズ」と言うライダーズクラブ。 ジョニー(トム・ハーディ)とベニー(オースティン・バトラー)が共にクラブをまとめていた。 酒場でベニーと知り合い、すぐに結婚したのがキャシー(ジョディ・カマー)。 キャシーの証言を聞きながら「ヴァンダルズ」の歴史を残していく写真家ダニーがいた。 あの時代のバイカー集団の泥臭さは伝わった。 発足させたクラブを守るボスのジョニー。 決着を付けるのは「フィスト(拳)かナイフか」と聞きながら相手と勝負するのもあの時代だったからだろう。 ヴァンダルズの支部が増えて規模が広がるうちに統率が取れなくなる。 ベトナム帰りの人間は銃に馴染み、マリファナなどクスリに頼る。 ジョニーが若者の入会をきっぱり断ったシーンは印象的。 仲間を捨てて自分だけヴァンダルズに入れると思った若者は恨みを募らせ決定的な行動に出る。 初めはバイク好きの仲間の集団だったのがギャング集団となるのは止められないと思った。 薬物、売春、強盗、殺人、何でも手を出す犯罪集団となれば後は抗争が起きるだけ。 そこには発足当時の「ヴァンダルズ」はもうなかった。 さて、一匹狼的なベニー。 あまりつるまず、でもボスのジョニーのためには暴力的。 キャシーの要望…「脱会してほしい」も聞き入れず黙って家を出ていくベニーはなにを考えているのかわからなかった。 ジョニーにクラブの後継者を頼まれても… 「俺は誰にも何も頼らない」 「誰からも頼られたくない」と言うベニー。 その後、ジョニーの悲しい経緯を聞き、涙を流す姿、どちらも彼の本心なんだろう。 バイク好きでカラーズ(紋章)を身につけて仲間と集う彼らの良い時代は短かったのだろう。 そんなことを考えた作品でした。 ちなみにジェフ・ニコルズ監督だからマイケル・シャノンはお馴染みの登場でした。
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