初恋



様々な事情を抱えた人が流れ込む欲望の街・新宿歌舞伎町。プロボクサーの葛城レオ(窪田正孝)は天涯孤独ながら希有な才能を持っているが、負けるはずのない相手との試合でKO負けを喫してしまう。試合後の診察の結果、レオは病に冒され余命いくばくもないことが判明。自棄になり気もそぞろに繁華街を歩いていたところ、少女モニカ(小西桜子)が男に追われているところに出くわし、ただ事ではないと察したレオは条件反射で男を殴り倒した。気を失った男のポケットには警察手帳があり、それを懐へ。モニカは親の虐待から逃れるように街へ流れつき、ヤクザに囚われていたことを話しはじめる。レオが殴り倒した男は大伴(大森南朋)といい、ヤクザの加瀬(染谷将太)と裏で手を組み、ヤクザの資金源となるブツを横取りしようと画策し、モニカを見張っていた悪徳刑事だった。ヤクザと大伴から追われる羽目になったレオだったが、モニカと自らの境遇が重なるところがあり、どうせ短い命ならと彼女を救う決意をする。一方、モニカと共に資金源となるブツが消え、ヤクザの一員・ヤス(三浦貴大)が殺されたことを恋人のジュリ(ベッキー)から知らされた組員一同は、組長代行(塩見三省)のもとで一触即発の様相に。一連の事件をチャイニーズマフィアの仕業だと踏んだ組随一の武闘派・権藤(内野聖陽)が組の核弾頭・市川(村上淳)と共に復讐を決意し、ジュリも後を追っていく。ヤクザ、チャイニーズマフィア、悪徳刑事と、ならず者たちの争いに巻き込まれた孤独なレオとモニカの行きつく先は……。
✨ もし一度だけ、魔法が使えるなら
「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」都度課金開始✨
✨ もし一度だけ、魔法が使えるなら
「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」都度課金開始✨
キャスト/スタッフ
レビュー
100+ギャラリー
動画
挿入曲情報

The Most Ignored Human Being In the Whole Planet

Boxeur

Poco a Poco

Titre principal

オヤジの亡霊 Fantôme

初恋 FIRST LOVE
きなこ猫
2.5
悪徳刑事と手を組み、自分の組の資金源となるシャブを横取りする計画を思い付く悪賢いヤクザを演じる渋谷将太が、今までの好青年のイメージをかなぐり捨て新境地を拓いている。いかにも今時の若者らしい自己チューで軽佻浮薄なヤクザ像が新鮮。組への忠誠心なんてない、ない。あるのは抑えきれない金欲のみ。また邪魔者は即刻始末する冷酷な一面も持ち合わせている。ほんま、ヤクザの風上にも置けない人間のクズだ、らむ~ん。
眠る山猫屋
4.0
タイトルが絶妙だね~。 三池崇史監督にしてはソフトかも。染谷将太くん、策士ながら間が抜けていて良かった。そして物語を引っ張るのはベッキー。怪演だった! 内田聖陽さんは様変わりしてたなぁ。ディーン・フジオカさんの妹さんとか、クセのある役者さん多数。 物語はシンプルだが、好きな物語。 アマプラにて。
おちゅん
2.5
・『窪田正孝が主演の時点で絶対面白いわ!(三池監督はたまにハマらない時があるけど…)』と思っていたのですが、油断大敵。私にはイマイチ刺さりませんでした。しかしなにやら世間の評価は高いようですね…。私の意見はマイノリティだと思います。 ・肝心の窪田正孝が思ったほど活躍しなかった様に感じました。主演にしては露出時間も少なかった気がします。後で調べると、元々『群像劇』的に作ったみたいなので、当然といえば当然ですし、共演者が豪華なことにも納得できました。 ・窪田正孝の活躍が控えめだった代わりに、染谷将太の怪演っぷりは想像以上でした。『友情出演』的な感じでチョイ役で出てくるんでしょー?なんて思っていましたが、キャラクターは強烈だわ、狂言回し並みの勢いでストーリーをを動かすわと、もはや主演といっても過言ではない存在感でしたね。 ・それに加えて、脚本に関しても『染谷将太の計画が狂っていく様子』が凄く面白かったので、私はこちらを主人公目線で描いてくれた方が楽しめた気がしましたね。 ・タイトルと内容のミスマッチ具合は好き。
ジュネ
4.0
2020年45本目は、三池崇史監督が久しぶりにオリジナル脚本で挑むラブストーリー『初恋』。 ------------------------------------------------------------ 出てくるキャラクターが誰も彼も皆、映画の主人公を務められそうな曲者ぞろいで非常にワクワクさせられます。不治の病に冒されたボクサーと追われ身の少女、「お勤め」を果たして出所した昔気質のヤクザ、悪知恵の働く小悪党と汚職警官、新敵対勢力の中国マフィア、復讐に取り憑かれた狂気の女…これだけの登場人物がいるにも関わらず、全員にちゃんと見せ場が用意されているのが見事ですし、お互いの相関図も分かりやすく整理されています。 ------------------------------------------------------------ 物語の主軸はレオとモニカが「自らの生きる意味をもう一度見つけるまで」といったところなんですが、本作の場合あまりに他のキャラクターの存在感が大きすぎる上、騒ぎも派手になる一方。全てのきっかけを作ったはずのモニカも、事件に「巻き込まれる側」の第三者になってしまうんですね。こうなると普通は主役のメンツ丸潰れなんですけど、本作は最後に「最高のエピローグ」を付け足すことによって、もう一度彼らを主人公の座に復活させてみせます。 ------------------------------------------------------------ ベタにベタを掛けあわせたようなシンプルな話運びながら、この粋な計らいで私の心は完全にノックアウト。久々にド真ん中豪速球で清々しい気持ちになりました。日本映画は単純な話すら大げさな演出や長ったらしい説明ばかりでクドいと感じてしまうことが多いですが、『初恋』レベルの映画が当たり前のように作れないと、映画産業ではどの国相手でも負けっぱなしでしょうね。
Schindler's Memo
4.0
予告編を見た限りでは、てっきりワケアリの若い二人による「恋愛逃避行」モノだと思っていたのだが、何とヤクザ映画である。しかも本質的には群像劇で、主役二人は単なる「巻き込まれ」役であり、ストーリーの中心は「まとまった量のシャブ」である。 驚いたが、映画自体はめっぽう面白い。 群像劇であるのでキャラは並列だが、中でも「まっとうではあるが古臭い武闘派ヤクザ」の内野聖陽、「狡猾な策士ではあるが悉く策が外れる」染谷将太、「バカバカしいくらい諦めない悪徳警察官」の大森南朋、「高倉健をリスペクトしてやまない中国人女殺人マシーン」の藤岡麻美、そして「バタ臭い顔の強すぎる極妻」のベッキーが素晴らしい。 それぞれキャラが立っており、笑ってしまうほどガッチリ演じられているのには感心してしまった。「初恋」などというタイトルからは想像つかない「無茶ぶり」を味わう映画・・・だと思う。
邊見 猛
5.0
ネタバレがあります!!
しまとも
3.5
ハチャメチャ映画。それぞれのキャラクターが面白い。染谷将太が演じるヤクザが面白すぎる。主役の二人の触れ合いは浅い感じ。ベッキーの突き抜けた演技が凄かった。
高橋 正男 (ラー油)
4.0
元気が出た! ので見れてよかったです👍 三池監督ありがとう〜 次回 妖怪大戦争やるらしいので 楽しみです
さらに多くのコメントを見るには、ログインしてください!