刑事(1968)
The Detective
1968 · 犯 罪/アクション · アメリカ
114分



ジョー・リーランド刑事(フランク・シナトラ)は、ホモ男殺人事件の捜査を担当し有力な容疑者フェリックス(トニー・ムサンテ)を捕まえた。そして、気長に彼を調べあげた結果、ついにフェリックスに犯行を自供させた。リーランドは、この事件の功績を認められ、警部に昇格したが、必ずしも、心から喜べるという状態ではなかった。というのは、彼の家庭が、あまりうまくいっていないからだ。妻カレン(リー・レミック)は病的な多淫性。さりとて彼は離婚にふきみきれない。
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
「ぬけがら」都度課金開始✨
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マックイーストウッド
4.0
「殺しも不正も俺が許さん!タフな刑事が社会の腐敗に無謀な戦いを挑む!!」 DVDパッケージの裏に書かれた文句に一目惚れ(^^) 本作は「ブリット」や「ダーティ・ハリー」といった刑事物のはしりとされる作品です! シナトラがダーティ・ハリーのキャスティング候補だったという点がずっと納得いきませんでしたが、本作の存在とテーマを知って合点がいきました^^; 本作でもホットドックにかぶりつく場面があり、ダーティ・ハリーの有名な冒頭シーンはシナトラ・ハリーの為に用意されたのかな、などと妄想が膨らんだり。 ジョーはハリーのような反骨精神バリバリの一匹狼ではありませんが、正義を貫く心優しき鬼刑事といった印象でした。 取り調べシーンの時に優しく時に激しく問い詰める様はこれぞ刑事!と言わんばかり。 ジョーもブリットもハリーも(マクレーンも)仕事は一流だが私生活に問題を抱えている共通項があり、どの作品もそれがいいドラマになっていますね。 ジョーは職場では仕事の鬼。検挙率もピカイチで次期署長候補にも挙がっている英雄的存在。 反面、私生活では妻の浮気に悩まされるただの男(笑) それが良い意味で緊張をほぐしてくれますし、ジョーが人間味ある魅力的な人物に見えてきます。 これはマクレーンっぽいなぁ、と思ったり(^^) 物語も当時にしては挑戦的なテーマを扱ってますし、今観ても見応えある刑事もの でした。
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