サイダーのように言葉が湧き上がる
サイダーのように言葉が湧き上がる
2020 · アニメーション · 日本
87分
(C) 2020 フライングドッグ/サイダーのように言葉が湧き上がる製作委員会



夏、とある地方都市。コミュニケーションが苦手で、いつもヘッドホンを着用して人から話しかけられないようにしている少年チェリー(声:市川染五郎)は、趣味の俳句に口に出せない気持ちを込めていた。人気動画主の少女スマイル(杉咲花)は、矯正中の大きな前歯を隠すマスクをいつもしながら、“カワイイ”を見つけては動画を配信していた。俳句以外では思ったことをなかなか口に出せないチェリーと、見た目のコンプレックスを克服できないスマイルはショッピングモールで 出会い、SNSを通じて交流していく。ある日ふたりは、バイト先で出会った老人フジヤマ(山寺宏一)が失くした想い出のレコードを探し回る理由に触れ、それをふたりで見つけようと決意する。フジヤマの願いを叶えようと一緒にレコードを探すうちに、ふたりの距離は急速に縮まっていく。しかし、ある出来事をきっかけに、ふたりの想いはすれ違うようになり……。
💃 踊り終えたあと、本音がこぼれる
「タンゴの後で」都度課金開始✨
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あろん
5.0
心温まる!青春!
うさぎニンジン
4.0
やまざくら かくしたこの葉 ぼくはすき この一句にすべて詰まってます!
ぽょん
4.0
まさか泣くとは思わなかった... 甘酸っぱくて素敵なお話
らぎ
4.5
東京国際映画祭の先 行上映にて鑑賞しました。 シティポップのジャケットを思わせる爽やかな画面、現代のテイストを盛り込みつつも普遍的な芯を持った青春ボーイミーツガールストーリー、キャラクターにピタリとはまる声優陣、何より俳句の、言葉の美しさ。上映終了後は幸せな清涼感で胸がいっぱいになりました。 先行上映は11月でしたが夏に観たらもっと良いだろうなあ、と2回目の鑑賞が今から楽しみです。
邊見 猛
5.0
ネタバレがあります!!
ドコノコノキノコ
4.0
ちょっとおまけで★4.0です。 イシグロキョウヘイ x 佐藤大によるオリジナルアニメ映画。 地方の巨大ショッピングモールを主な舞台として展開する青春恋愛ストーリー。 作画がさわやかで見ていて楽しい。特にわたせせいぞう?とかで見るようなカラフルでのっぺりした背景が奇麗で印象的。 丁寧な作りで楽しく見れたのだが、とびぬけたもの、強く心に刺さるものは無かったです。。。
おちゅん
3.5
・青春を感じられる映画でしたね。面白かったです。 ・ポップな絵柄に加え、ヒロインが動画配信者だったりと、流行最先端の“スタイリッシュアニメ“かと思いきや、出て来るのは俳句やレコードといった情緒溢れるものが多く、ギャップ強めの映画でした。ある意味新しい(?)。 ・冷静に物語を振り返ると、『あれ?これってフジヤマさんの話じゃない?』って気がします。それも良いじゃないですか。人間誰しも青春時代があり、皆が自分という物語の主人公なんですね。 ・見終わった後の余韻も、サイダーを飲んだ後の様な心地良い爽快感でした。
Taul
4.0
『サイダーのように言葉が湧き上がる』本当に素晴らしい爽やかさ。自分だけのコンプレックス、突然の出会いのときめき、SNSで繋がる嬉しさ、それらをこれが夏の青春映画だとばかりにピュアに描いて意外と無かったのではと思える感動さえ。最後は恥ずかしくなる程だったが、17歳の夏、このくらい弾けていい。 『サイダーのように言葉が湧き上がる』80年代シティ派LPジャケのようなポップな色使いで、日本を象徴する可愛い化と高齢化のカオスの地方モールが舞台なのが慧眼。そんな中での多様性や新旧のアイテムを活かした群像劇でもあり、変わらぬ人の思いに共鳴して若者も繋がるという気持ちのいい作劇。散りばめられた丁寧な描写や言葉も胸アツだった。 『サイダーのように言葉が湧き上がる』夏映画の定番以外にも好きなものが詰まってた。俳句、レコード(ターンテーブルの上で微笑みが回るあのタイプ)、杉咲花の声、モール、屋上、あぜ道... そして時空を超えて地続きになる映画らしいマジックも大好物だ。
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