ヤング・ゼネレーション
Breaking Away
1979 · スポーツ/ドラマ/コメディ/ファミリー · アメリカ
100分



インディアナ州、ブルーミントンの町。デイブ(デニス・クリストファー)は、ハイスクールの課程を終えたばかりだが大学に進む気はあまりない。彼の父親(ポール・ドゥーリー)は、昔はストーン・カッター(石切工)であったが今は中古車の販売業を営んでいる。デイブの趣味は自転車レースで愛用の自転車を乗り回していた。彼はイタリアのレーシング・チャンピオンに憧れ、その影響でイタリアかぶれになっており、ことあるごとに怪しげなイタリア語を口にし、イタリアのクラシック音楽ばかり聞いていた。
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星ゆたか
3.5
2024.7.25 Xのフォロワー同士の方がこの7月24日はピーター・イエーツ監督の誕生日(1929.7.24~2011.1.9)という事で。 その代表作を上げていて、そこで私も好きな作品を。 79年の本作は地方の興業、隣街の好きな清流劇場で。 81年2月9日に鑑賞していると記録されていた。 また85年の9月8日に友人と実施していた名作映画上映会で「炎のランナー」(82年)と一緒に集まった人と一緒に。 それ以来ご無沙汰の映画。 79年の米アカデミー賞(作品.監督.助演女優)などでノミネート。 オリジナル脚本賞を受賞している。 片田舎の4人の若者が高校卒業後“ウツウツ”した青春を送っている中。 サイクリング競技にその何かに燃焼したい心身を。 鬱勃してゆく様を爽やかに描いている。 《根源的な無垢》と称された〈ドラッグもセックスもロックも出てこない〉映画で。 その辺を監督は。 『彼らの問題はそれだけじゃない。二十歳になるまでの時期は大変重苦しく難しい年代。モラルの発見、自分のしている事の不安、他人に比べ欠けていないか』 『人間は自分の持っている優れた特質に目を向けるべき』 『他人の才能や境遇(大学に行けない貧しい)に嫉妬する無駄な行為より遥かにいい結果を生むはず』 『この映画で語りたかった事はもう一つ。家族関係についてだ。どこの国でも大人を尊敬しろとは言うが。じゃ若者の人間性や生活を尊重しているかと言えばそうじゃない。 両親が体面や権威を保つ為に子供に圧力を書ける事なく。 自分の人生をためらいなく曝(さら)せ見せられる親はイイ❗️。』 原題「Breaking Away」は脱出する意。 [新しい開拓者精神の獲得] それは[アメリカは俺達の手で作ったんだという誇りを再確認し苦味混った楽天主義を取り戻す]事。 主人公の父親は中古車販売業だが。 かつては街の建設に従事した下積みの石切工、後から入り込んだ人達から『カッター』と呼ばれ差別されてきた。 脚本のスティーブ・テシックは大学在学中に62年リトル500自転車レースのチャンピョンになっている(映画制作時35歳) ロシア文学で修・学士後戯曲を。 ピーター・イエーツ監督は自らオートレーサー(「ブリット」(68年)などでも) 本作の自転車レースの臨場感。 一見“青春コミック”風合いでありながら。 『階級・人種問題.世代断絶。 アメリカ社会の抱えるテーマを重層的に捉えた』傑作‼️。
wishgiver
3.0
主人公デイヴ役デニス・クリストファー、マイク役デニス・クエイドの出世作。 大学に進学できず、学生をライバル視しながら地元の友達とツルむ4人組は採石工場で働くブルーカラーの家族であることから「カッターズ」と呼ばれている。 自転車が大好きなデイヴはイタリアのレーシングチームに憧れるあまり、イタリア人になり切って生活しており、父親から激しく叱責されていたが、母親の理解もあって仲間たちと楽しく過ごしていた。 しかし満を持して出場した自転車レースで、イタリアチームに妨害され優勝を逃したことから、イタリアへの憧憬と決別し、地元のレースで雪辱を期すために特訓を始める。。。 ---------------------------------------------- オスカー(助演女優賞)にノミネートされた母親役バーバラ・バリーも良かったけど、イタリアチームに妨害され、社会の理不尽さを嘆き悲嘆に暮れるデイヴを一番同情して励ましてくれた父親役ポール・ドゥーリイがすごくいい。 オスカー脚本賞を受賞した青春映画の佳作ですが、1979年の作品なので今観ると演出も古くて、感動はできなかった。 2022.10.4@Disney+
いやよセブン
3.5
高校は出たけど、仕事をするより友達とツルんで遊んでいる方がいい。 でも仲間4人は少しずつ生き方を変えていく。 そして青年から大人へとなっていく。 イタリアかぶれの主人公とその両親がとてもいい。 主人公が世間のズルさを父親に嘆くシーンは泣けた。
ユキヒョウ
4.5
昔、確かに感じた事のある感情を呼び起こしてくれる映画です。 特別感だけは強く感じるのに、何者にもなれない、何者でもない。ここではない何かに盲目に憧れる。 大人になるにつれ妥協したり、自分を知ったりして、いずれなくなるものだけど、いつまでも無くしたくはなかったかな。
おぼろぐ
2.0
前半が長い。 ドラマチックじゃなかった。 練習の成果って感じの ストーリーじゃなかったので 特に感動はしない。
おり
5.0
青春を感じる
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