ゲルマニウムの夜
The Whispering Of The Gods
2005 · ドラマ · 日本
107分



教会の教護院に舞い戻ってきた主人公・朧。冒涜の限りを尽して、宗教を試す。ゲルマニウムラジオの透明なイヤホンから神の囁き。なぜ、生の中に閉じ込められているのか。その答えなど無いことが分かっているのに。ただ別の思いは薄らと漂う。“生きることは喜びに満ちている”その喜びには傷つくこと、痛むこと、苦しがり、そして苦しがらせること、絶対に逃げ切れない虚しさも含まれている。でもなぜだか希望を感じてしまう。それが何で、どこに続くかは誰にも分からないのに。
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my life
3.0
「ゲルマニウムの夜」を初鑑賞してみた。うっすら気になっていた程度なので内容については何一つ知らない。そんないつも通りのスタンスで触れてみたいものだ。 監督は大森立嗣。少しこのヒトのコトについて深掘りしてみよう。父親は麿赤兒。弟にはあの大森南朋なのか。恥ずかしながら知らなかったので、Wikipediaを見て軽く驚いたのである。 と言うよりも、大森南朋の父親が麿赤兒だと言うコトの方が意外性があったかも。だって、あんまし似てないし。そうか、それで二人とも本作に出演しているんやね。 主演は新井浩文。ピタッとメディアからは消えてしまったけどね。コンプライアンスが命の芸能界。一度、消えてしまうと、もうダメなのかも。悪役で魅せられた俳優なだけに少しもったいないけどね。 さてと、舞台は教会のある教護院。神父やらシスターとか出てくるので、かなり規律正しいトコロかと思わされる。だけど、かなりの頻度でとち狂ってくるやん。 キーワードはなんだろう。 暴力と性欲なのかな。 まぁ、割りとそのままやけど。普通の感覚で観る映画では無いよね。後半になるにつれて、まともな人間は出てこない感覚。テーマも少し曖昧な気がするし、そこまで引き込まされる程ではなかったと感じてしまった今日この頃。
りょくう
2.5
348
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