リオ・ブラボー
Rio Bravo
1959 · アクション/ドラマ/西部劇 · アメリカ
140分



メキシコとの国境に近いテキサスの町リオ・ブラボ--保安官のチャンス(ジョン・ウェイン)は、殺人犯ジョーを捕えた。しかし、ジョーの兄バーデットはこの地方の勢力家で、彼の部下に命じて町を封鎖したため、チャンスは窮地に陥った。チャンスはジョーを町から連れ出すことも、応援を頼むことも出来なかった。チャンスの味方は、身体の不自由なスタンピイ老人(ウォルター・ブレナン)と早射ちの名人デュード(ディーン・マーティン)の2人だった。町を封鎖されたため、若い美人のフェザース(アンジー・ディッキンソン)や、チャンスの親友パットも外へ出られなかった。
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キャスト/スタッフ
レビュー
10+挿入曲情報

Rio Bravo

Night

Night

Night

Night

Gunfight
星ゆたか
3.5
2025.9.19 時々無性に昔ながらの娯楽映画を観たくなり…💫。 CSムービープラスの無料放送(毎月第1日曜日の枠内)で録画してあった作品。 1959年の映画で米国公開が3月18日で日本が4月22日って。 あの頃の特にアメリカの西部劇だからか? 人気あったんでしょうね。 監督はハワード·ホークス(1896.5.30−1977.12.26)さん。 西部劇だけでなく、むしろ戦前は[暗黒街の顔役](32)[赤ちゃん教育](38)[ヨーク軍曹](41)などで。 [赤い河](48)の西部劇の印象が強いのであろう。 この映画は、ピーター·ボグダノヴィチ監督の[ラスト·ショー](71)の劇場放映作品としても懐古されていた。 また[リオ·ブラボー]にはその後世界的映画監督として活躍している多くの人達が称賛し好きな作品として上げている。名前を列記すると。 濱口竜介、ビクトル·エリセ、エドワード·ヤン、ジャン·リック·ゴダール、エリック·ロメール…エトセトラ💫。 この映画の制作意図に。 1952年の[真昼の決闘](フレッド·ジネマン監督)へのアンチテーゼがあるとの事。 あの作品で保安官(ゲーリー・クーパー)が手強い相手に尻込みして、町の住民に助けを求める姿に不満を持った監督と俳優のジョン·ウェイン(1907.5.26−1979.6.11)が。 本作では、保安官(ジョン·ウェイン)は町を従事る実力者の兄が、丸腰の町民を殺し囚われた弟を助けに。 殺し屋を町に次々仕向ける事に真っ向から対決姿勢を。 その時加勢を申し出る町民(結局殺される)に。 『犠牲者は出したくない』と断り。 以前保安官助手であったが。 失恋の果てアルコール依存性になり。 今や酒場で酒欲しそうな視線に銀貨を放られ馬鹿にされていた男(ディーン·マーティン)を。 再起を願って起用して。 それと昔から長い間のベテラン、やや足は不自由だが手口調は達者の老助手(ウォルター·ブレナン)の三人で。 何とかこの難題(囚人を州役人に引き渡すまで)を乗り越えようとする。 途中から若い銃使い(リッキー·ネルソン)が参戦してくれ。 無頼漢等と対峙する。 救援申し出で殺された町民の持ち物爆弾も使って、総力戦派手な闘いで、悪徳兄も逮捕出来た。 当時ジョン·ウェインは51歳。 ディーン·マーティンは41歳。 同じく歌手でも活躍のリッキー·ネルソンは18歳。 彼は全米NO.1をとる歌手でもありますが。残念ながら45歳で飛行機事故で亡くなってます。 またベテラン助手役ウォルター·ブレナンは64歳。この人はアカデミー助演男優賞を3回も受けている名優です。 更に保安官といい仲になるアンディ·ディキンソンさんは当時27歳で。 この人が後年(21年後)ブライアン·デ·パルマの[殺しのドレス]の妖艶なヒロインとは⁉️。 後半デイーンとリッキーのギターとウォルターのハーモニカで唄う。 ♬⦅ライフルと愛馬⦆⦅シンデイ⦆も楽しい名場面。 音楽はオスカー候補19回作曲賞4回受賞のディミトリ·ティオムキンさん。 途中のメキシコ風旋律⦅皆殺しの唄⦆やエンドクレジットでデイーンの歌唱⦅リオ·ブラボー⦆など心に残る。 ロシア出身で30年代に渡米しアメリカ映画界の音楽担当重鎮として活躍してます。 全体的に古き西部劇の醍醐味に満ちた味わいで。 最終的には主人公らの勝利がいい気分で後味も良い。 ゆったり·ユーモア·緊張·派手な作風は。 あの71年の[ラスト·ショー]では作れなくなったとされる[赤い河]でしたが。 この[リオ·ブラボー]の60年前後の時代では、多くの観客に喜ばれた世界だったという事でしょうか。
アリちゃんパパ
4.0
殺人犯兄弟と保安官の対決を描く西部劇の名作です。 大勢の敵を退治してゆく過程が痛快で、これぞTHE WESTERN です。 ジョン・ウェイン、ディーン・マーチン、リッキー・ネルソン、ウォルター・ブレナン、ウォード・ボンド、そしてアンジー・ディッキンソン。悪役が少し弱いのを除くとほぼ完璧なキャスティングです。硬派のジョンがお色気たっぷりのアンジーに振り回されるところが愉快ですし、女に逃げられアル中になってしまったディーンが立ち直るまでの名演に痺れました。 本作のもう一つの見せ場は、歌手でもあるディーン・マーチンとリッキー・ネルソンが歌う「ライフルと愛馬」と「シンディー」の2曲です。味わい深い名曲と彼らのステキな歌声には鳥肌が立ちました。
ご自由さん
4.5
昔昔の映画ノートより~ 二度目であるがやはり面白い。アクションの場面になると歯切れ良い。 2009.07/10 ?回目鑑賞。 フイルムも綺麗、 リマスター版かなあ··。何回観ても楽しいネ!!ウェイン、マーティンの組み合わせいいね。またネルソンが思った以上に期待に応えている 。一対一 、二対三、 その他いろいろな組み合わせの大サービス。しかも全て事前に種が蒔かれ、銃撃戦の大いなる工夫あり。またテーマ音楽、挿入2曲も素晴らしく楽しい。ブレナンとの掛け合い他ユーモラスな場面もふんだん。娯楽西部劇最高峰!! 2014.08/05 ?回目鑑賞。 2024.01/25 鑑賞。 Youtubeで「ライフルと愛馬」のシーンは何度も観ているが通しの観賞は10年振りなのだ。
マックイーストウッド
5.0
単純明快な物語は勿論、頼れる男チャンスを筆頭に個性的な仲間たちが揃って魅力的なのも良いですね。 彼らのやり取りだけでも観ていて嬉しくなってきます! 途中、歌手が本業?のデュードとコロラドが歌うシーンがあるのですが、そこで披露される「ライフルと愛馬」と「シンディ」は鑑賞後も耳に残って口ずさみたくなるほど名曲ですね(^^) このシーンの四人の和やかな顔は本作1番の癒やしです! アクション以外でも見所沢山の本作ですが、アクションの見せ場も素晴らしいです。 中でも敵に不意を突かれてホールドアップ状態にされたチャンス、そこにコロラドの機転で投げ渡されたライフルの早撃ちは何度観ても興奮します! 納谷版の日本語吹替も傑作で、中でも素晴らしいのがウォルター・ブレナン役の槐柳二。 持ち前のシワシワお爺ちゃん声がブレナンにピッタリ! 流石はフィックス、この声以外は考えられないようなハマり具合です! お茶目で可愛いし(笑) どれもこれも有名過ぎて語り尽くされているシーンばかりですが、何度観ても面白い西部劇の傑作ですね。
さく
4.0
西部劇の割にはゴチャゴチャしておらず保安官それぞれのの個性が出ていて面白い❗そしてバーネットとコロラドはカッコいいしジョンウェインの演技が渋すぎ‼
(ᵔᴥᵔ)
3.0
娯楽作、そこそこおもろい。 登場人物もキャラが立ってる。 酒カスアル中のディック、お喋りが止まらないおせっかい焼きおじいちゃんスタンピー、謎のシゴデキ若者コロラド…… 正直、主役のジョン・ウェインよりも、ディック役のディーン・マーティンの方が役所としては美味しかった気がする。キャラの掘り下げもしっかりされてたし(歌も歌うし(しかも上手い)) ヒロインがジョンTのこと好きになる動機が弱い気がした。てか何歳差よ…あれきっかけでこんな無愛想な遥か年上の保安官、好きになるかな…と思ってた。 【メモ】 ・痰壺 序盤壺に硬貨を投げ入れられるシーン、あれ痰壺なのね!最初なんだろうって思ってた。 硬貨を痰壺に投げ入れられる →金が欲しいからそこから取りな →お金(酒)欲しさに取ろうか逡巡するディック →それを見兼ねたジョンTが「そんなことするな!」て叱る 今思うとスゲー侮辱的なことされてたんだな、ディック…。 ・中国人の葬儀屋 そういえば前見た「真昼の用心棒」でも中国人のおじいさんが葬儀屋営んでたな〜と。この時代は中国人の葬儀屋が多かったんだろうか、とはいえまだ「リオ・ブラボー」と「真昼の用心棒」ぐらいでしかアジア系葬儀屋は見たことないけど。
ひでP
4.0
2024年07月12日BS101NHKBS。 西部劇の名作。 監督、ハワード・ホークス。 「赤い河」のジョン・ウェインを主役に選び、多くの古いスタッフを集めて作られた。 ホークス監督言うところの『本物の西部劇』。 【ハワード・ホークス】 2010年発、英トータル・フィルム誌「史上最も偉大な映画監督トップ100」第4位。 テキサス州の南端リオ・ブラボー。 ある酒場で揉め事が起き、無頼漢ジョーが丸腰の男を撃ち殺しす。 保安官チャンスはジョーを投獄する。 ジョーの兄は街の有力者。殺し屋を雇い、町を封鎖。 孤立したチャンスは僅かな仲間と共に壮絶な戦いに挑む。
あいだほ
5.0
BS 観たことあると思ってたんだけど、観たことなかった、たぶん。街の有力者から秩序を守るために奮闘する保安官を描いた西部劇。テンポが良くってダレない。若い助手二人が歌を歌うシーンくらいかな、ゲンナリするのは。西部劇特有のシーンではあるのだけど、昔の人って何でこういうの好きだったんだろう?歌が娯楽のメインを占めてたんだろうなあ。セリフがまた気が利いてるのもテンポがいい要因。特にすぐ銃をぶっ放す仲間のじいさんが超イケてる。ウォルター・ブレナン。こりゃアカデミー賞だろうと確信したけど何ももらってない。不思議。Wikipediaを見たら「真昼の決闘」の保安官の腰抜けぶりにハワード・ホークスが怒ってこの作品が製作されたらしいけど、まあ都合のいいほど主人公に弾が当たりませんでした、この映画。でも良作。
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