ウィンターズ・ボーン
Winter's Bone
2010 · ドラマ/ミステリー · アメリカ
100分
©2010 Winter's Bone Productions LLC. All Rights Reserved.



ミズーリ州南部オザーク山脈の村に住む少女リーは17歳にして一家の大黒柱として、心の病んだ母親の代わりに幼い弟と妹の世話をし、その日暮らしの生活を何とか切り盛りしていた。ある日、地元の保安官から衝撃的な事実を突きつけられる。とうの昔に家を出て逮捕されていた父親が、自宅と土地を保釈金の担保にして失踪。もしこのまま裁判に出廷しなかったら、リーたちの家は没収されるのだという。やむなくリーは、たった一人で父親探しに乗り出すが、ならず者だらけの親族は全く協力してくれず、露骨な妨害工作さえ仕掛けてくる。“非情な掟”に縛られた村で真実を探り当てることは不可能に近い。果たしてリーは父親を見つけ出し、家族を守ることができるのだろうかー。
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「タンゴの後で」都度課金開始✨
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キャスト/スタッフ
レビュー
20+挿入曲情報

I'll Find Him

The Lake

The Auction

The Search For Thump

Jessup Dolly

The Auction
about movie
2.0
かなり特殊な作品。脚色ももBGMもほぼなし。村の中だけ。なのにアカデミー賞ノミネート。 一応サスペンスだが、肝心の謎が明かされることもなく。というか、どうでもいいのだろう。 みな生きることに必死で、そこ以外はすべてそぎおとし、感情すらないような希薄感。たった17歳の少女が父の安否を嘆くわけでもなく、ただ兄弟達を守る姿は野生動物の母親のよう。 この内容を映画にすることがまたすごい。
あっちゃん
3.5
ダニエル・ウッドレルの同名小説を映画化。 ミズーリ州の貧しい山村に暮らす17歳の少女が、廃人同様の母親と幼い弟妹を守るため、失踪した父親を捜して闇社会に挑む姿を描くサスペンス。 辛くて暗い作品だが、一人で家族を守ろうとする主人公を力強く演じたジェニファー・ローレンスが魅力的。
みゆ
3.5
過去鑑賞記録。 法律よりも土地特有の風習、因習、掟が重んじられる閉鎖的な土地で懸命に生きるリーの姿に胸をうたれる。 逃げ出したくても逃げ出せない現実、 寒くて暗い、ひたすら重くのし掛かるようなストーリーは見てるだけで結構エネルギー消費する。 主演のジェニファー・ローレンスがとても良かったと思います。
外は雨
3.5
17歳のリーが一人小さな弟と妹と心を閉ざした母を支えていますが、その拠り所となる家まで守ろうと父の行方を追いかける。田舎の闇社会の家族的(といっても暖かいものじゃない)コミュニティに近づいて行くリーが危うくも強い。ジェニファー・ローレンスってすげぇ!って思った作品。
nao
4.0
重い空気感を纏い部落に生きる少女は残された家族を守るため、失踪した父親を捜し続ける 現在もアメリカに根強く残る村社会の実態と、そのコミュニティーから抜け出そうと奮闘する少女の姿が描かれます 貧しく痩せた土地で法を犯し凌ぎ生きる人々。アメリカ中西部の山岳地帯に居住する山の 民の彼らは、一般には侮蔑を込めた呼称"ヒルビリー"と呼ばれ、そこにはアメリカの公権力が及ばないような、部族としての掟が厳然としてあり、かなり閉鎖的な世界が存在する こうした今も尚、アメリカ社会に存在する閉鎖的な暴力をよしとする価値観をサスペンスとして描き、この映画を通して改めてアメリカ社会の闇の根幹部を見せつける ロケも現地ミズーリ州で行われ、住まいや着ている服などヒルビリーの生活をリアルに描写していて、徹底的に暗く重い雰囲気を作り上げていました この重く、鬱屈した雰囲気は人によっては睡魔に襲われてしまうかもしれませんが、結構自分好みの作品でした😃 終始息もできないような息苦しさの中で、ラストには少しの希望と家族を感じられる秀逸なヒューマンミステリーです
Schindler's Memo
3.0
本作より少し前に出た「フローズン・リバー」のような映画だと思う。 非常に淡々とした展開で、粗野な画面が映し出され、一見男っぽい口調の映画だが、紛れも無くフェニミズムを基調としており、女同士の関係性で持っている映画だと思う。 頼りになる友、思いやりのある近所のおばさん、親戚であり敵であるバトルの相手(少女はリンチされる)、そしてラスト近くに訪れるこの少女最大の試練に同席していたのも全て女性だ。 父親の兄も重要な役だが、「オレは弟を殺したヤツを知っている」という台詞をどう捉えるかで、この人間の役回りも変わってくる。 まあ、いずれにしても、これが果たしてアメリカなのか?と訝るほどの、閉鎖的で暗い環境である。17歳の少女が猟銃でリスを撃ち殺して解体し、兄弟に食わせるくだりや、寒々とした森林に囲まれた「ド田舎」でマフィア化する組織・・などは、殆ど信じられない。果たして現実的な映画なのだろうか? アメリカの闇は深い・・という感じだ。
眠る山猫屋
2.0
現実はきつい
抜け出せない映画はどこにあるのだろう
2.0
見てがっかり。これがヒューマン映画なのか?この作品への入り方が違ってたということなのか?ヒューマンサスペンスのヒューマンにとらわれてしまっていた。
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