教育と愛国
教育と愛国
2022 · ドキュメンタリー · 日本
107分



軍国主義へと流れた戦前の反省から、戦後の教育は常に政治とは一線を画してきた。しかし、昨今この流れは大きく変わりつつある。2006年、第一次安倍晋三政権下で教育基本法が改正され、「愛国心」が戦後初めて盛り込まれた。以降、「教育改革」や「教育再生」の名のもとに、教科書検定制度は目に見えない力を増していく。政治介入ともいえる状況の中で繰り広げられる出版社と執筆者の攻防は、いま現在も続いている……。本作は、歴史の記述を契機に倒産に追い込まれた大手教科書出版社の元編集者や、保守系の政治家が薦める教科書の執筆者などへのインタビュー、新しく採用が始まった教科書を使用する学校や、慰安婦問題など加害の歴史を教える教師や大学の研究者へのバッシング、さらには日本学術会議任命拒否問題など、最新の教育事情を記録した。
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一二三
4.0
とても良かったが、私は視覚優位なのでインタビューには字幕が欲しい…。
ハナ
4.0
また出た信頼する人からの情報。それを確かめもせず抗議のハガキを送る。その信頼する人は簡単に裏切ることも自分の経験で証明してる。名門と言われる大学の名誉教授の言動にあんぐり。え、歴史から何も学ばないとどうなるか学んでないから分かんないんだね。なんか結局いつも同じところに着地する、国というアイデンティティはお前個人じゃないからな。だから間違えを指摘されると怒る。私の上司と同じじゃん。舐められてると 怒るんだよね。国と個人は違うんだから分離して考えればいいのに。国って単なる集合体。同じ地域で生まれたから仲良くしていこうね、ができないのは保育園と同じか。人間はつくづく学ばない。ただ、学ばないじいさんが危惧していたという事は、少しは希望があるのだろう。
松井
4.5
“硫黄島からの手紙”のニノの職業パン屋を思い出す
tpopo
4.0
ひとつのイデオロギーに捉えられた人間は恐ろしい。自分が誤っている可能性もゼロではないという認識さえ持ってない人間は強いなと。(皮肉です) ただ見る人が見れば、聞く人が聞けば「違和感」を覚えるのはどちらかってのは明白。 いやー教科書って学んでるときには考えもしなかったけど、めちゃくちゃ重要な役割果たしてたんだな~。従軍慰安婦の問題って歴史的事実か否かばかり論点にされがちだが、 いわゆる「自虐史観」、つまり「加害者であったという認識」は、痴漢とかの加害者更生プログラムの一環だったりするし、事実その効果は認められてるってことを頭に入れておくべきではないか。つまり本当に戦争を繰り返してはいけないと思うなら、加害したことを認めるところからじゃないとスタート地点にも立てない人間が出来上がるのではないかと拙者は思うのだ。なるほど改憲論者はそれを望んでいるということか。
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