ゲット・アウト
Get Out
2017 · ホラー/ミステリー/サスペンス/ドラマ · アメリカ, 日本
104分



ニューヨーク在住のアフリカ系アメリカ人写真家クリス(ダニエル・カルーヤ)は、ある週末に白人の彼女ローズ(アリソン・ウィリアムズ)の招待で彼女の実家を訪れる。若干の不安とは裏腹に過剰なまでに歓待されるが、黒人の使用人がいることに違和感を覚える。その夜、庭を猛スピードで走り去る管理人と、窓ガラスに映る自分の姿をじっと見つめる家政婦を目撃し、クリスは動揺する。翌日、亡くなったローズの祖父を讃えるパーティが開かれるが、集まった多くの友人が白人ばかりで、クリスは気が滅入る。そんななか、どこか古風な黒人の若者を発見したクリスは、思わず携帯で撮影する。しかしフラッシュが焚かれた瞬間、彼は鼻から血を流しながら急に豹変し、「出ていけ!」と襲い掛かってくる。クリスはローズと一緒に実家から出ようとするが……。
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キャスト/スタッフ
レビュー
750+挿入曲情報

Summer Time (Intro)

Run Rabbit Run

Redbone

The Deer

Georgina at the Window

Thesunkenplace
てっぺい
4.0
“何かがおかしい”。疑念の描写の連続が、やがて来る“残り30分の衝撃”に繋がっていて、まるでゆっくり膨らました風船が限界点で破裂するような、“緊張の破裂”を体感する映画。 製作を手掛けたのは『ヴィジット』『スプリット』のジェイソン・ブラム。アメリカのお笑いコンビ“キー&ピール”のジョーダン・ピールが初の監督・脚本。世界的ヒットメーカーと大人気コメディアンの異色のタッグ。 低予算ながらも全米初登場でスマッシュヒットを記録し、 某米映画レビューサイトで99%大絶賛らしい。 本作が“次の”超傑作サプライズ・スリラー!「ドント・ブリーズ」「イット・フォローズ」の《正統継承作品》に認定!(映画.com)らしい。 『ヴィジット』『スプリット』のジェイソン・ブラムならでは、緊張感の山の作り方が芸術的。なぜ使用人が黒人だけなのか?なぜその使用人が笑いながら涙したのか?なぜカメラのフラッシュに鼻血を出して錯乱するのか?数分に一回レベルで疑念が膨らみ続ける前半の90分は、誰しも見飽きない展開。その映画の山を迎えた後の、伏線回収の残り30分も息を飲む展開。ガールフレンドの、外科医の父や、催眠術師の母、盲目の知人など、登場人物達の存在に全く無駄が無いことが分かる。 また、人種差別とうテーマが乗っている分、他のサスペンスホラーより大幅に意義を持つ映画になれていると思う。絶妙なのは、否定的な意味だけでなく、肯定的な差別も内包していること。“身体的能力が卓越している”。あえてそれを羨む・欲する白人の図式とする事で、人種差別問題を一方的な捉え方にせず、絶妙に風刺していると思う。それがアメリカで受けている理由なのでは。
GOICHI
4.0
「不協和音だらけの裏人種差別ホラー。」 アカデミー賞脚本賞受賞。本職がコンビの芸人というジョーダン・ピールの初監督作品。白人の彼女を持つ黒人の主人公が、実家へ挨拶に行くが、、という導入。 これは面白かった。前半の不気味な雰囲気で何がおかしいのか分からないけど何かおかしい不協和音ぶり、からの後半の伏線回収とカタルシスのバランスが良い。何を言ってもネタバレになるんでここではあまり語るコトがないなあ。ただ怖いだけじゃなく、主人公クリスの親友ロッドがコメディリリーフとして存分に発揮してるのも良い。 黒人差別排他主義どころかやたら黒人を持ち上げる彼女の家族とその周りの人達だが、逆に嫌味に聞こえるイヤ〜な感じが出ているのも上手い。まあこの人達は本心で言ってるんだろうけどさ。 繰り返し見てみるとココも伏線だったのかってなるのも唸る。アッサリしてる部分もあったり、分かりにくい伏線も多いと不満もあるにはあるが、 十分楽しい快作ホラーだった。 以下ネタバレでチラホラと。 —————ここからネタバレ————- 細かい伏線がたくさんあるのがこの映画の上手さ。例えば冒頭、クリスにまで身分証を求められた時、何で運転してないのに見せないと行けないのと警官に詰め寄ってた場面、あれ普通にローズが勝気な性格を見せる場面なだけと最初は視聴者に思わせておいて、記録が残るのが困るだけだったという。他にも使用人が常に帽子を被ってるのは手術痕を見せない為とか。解説サイト見ないとちょっと気付けない伏線もあるが、またそれも2度美味しいと言えば美味しい。 映像特典にもうひとつのエンディングがあったが、バッドエンドであまり救いがないのがホラーらしくて良いんだけど、やっぱり親友がここぞと来てくれた(それでももうちょい早く来いよと思ったけど)、本来のエンディングのが救いがあって良かったよ。監督GJ。
セイクク
3.5
黒人を中心に描かれたサスペンスホラーです。 物語が始まりずーとある違和感。 特に変わった事がある訳でもないのに何か変だと視聴者も主人公も展開が進むほど感じていきます。 そして登場人物達が主人公にかける何気ない言葉は話の展開が進むに従って理解されていきます。 大きな展開は予想通りでしたが、それでも後半のたたみかける描写にはつい興奮させられますね〜(o^^o) 最後の締め方がもっと考えられたものなら傑作になった事を考えると少し惜しい作品かもしれません。
椎憐
4.5
面白い! いかにも怪しい家族や使用人たち。 家族の目的はなんだろ〜?…って、え!? まさか、そんな事が!? 凄い技術すぎる!全く想像もつかなかった! こんな設定思い付くの凄いなぁ! 何やら感心してしまった私。 使用人の正体に思わず「まじか!」って声がでたw なんか笑ったww 親友のロッドが優秀すぎる!最高!! エンディングは最悪の展開を想像されられたけど、ロッドの登場でハッピーエンドに。 どうやら当初は最悪の展開でバッドエンドになる予定だったのを変更したらしい。 個人的には変更してくれて良かった(´∀`*) モップのようなもふもふの犬が可愛い♡
純太郎
4.0
脚本は素晴らしく良い。伏線の回収は楽だが途中でオチが見えることもなかった。 音楽、友人の演技で全体が重苦しくなってないのも高評価。 全部見たあとタイトルのゲットアウト"出て行け"の意味が気持ちよいほど理解できる。そういう意味か。
kanae
5.0
面白すぎる!これは絶対見なきゃあかんやつ! オチがすごすぎる。。 今までにない発想の映画で、もし自分がアメリカ人やったら見終わった後どういう考えするんかめっちゃ気になります笑
刺繍屋
4.0
今更ながらレビューし忘れていたので簡単に。 ネタバレすると楽しめないと思い、事前に極力情報が入ってこないようにして、ジャンルさえも分からない状態で鑑賞しました。 これは、高評価なのも頷けますね。 脚本、演出の出来がとても良く、違和感や気持ち悪さ、不気味さがじわじわきた後に、その理由が明かされ、そして最後はあのような展開…作りの巧さに唸らされました。 あまりお見掛けしない役者さんたちが多かったような気がしますが(自分が不勉強だからかもしれませんが…)演技も素晴らしかったです。
Tomo_gabethedoggo
4.0
えっまって めっちゃおもろかった。 気色わるさ、不協和音、自分も洗脳されそうな感じがたまらなくおもろかったな。最後はどうか!どうか脱出!どうか何事も起こらず脱出させてくださいとただただ願うばかり。緊張からの大緩和でしたね。あーおもろかった。サイコスリリング映画でした。オーノーノーノーノー... アカデミー受賞だった訳じゃないこともめっちゃうなづける。私が「差別」に関してあーおもろいなーって思う映画は必ずどちらかの味方になってるから。今回は黒人がんばれ!負けるな!でしたね。そういうのは大概とれないもん *脚本部門とれてた
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