cocoa3.0原題は「Vinterviken」でスウェーデンのある湖の名前。 マッツ・ウォール氏の同名小説を映画化したスウェーデンの作品。 主人公の青年「JJ」と知り合った女の子エリザベスのお話。 ちなみに「JJ」と書いてJohn John(ヨンヨン)と読みます。 ヨンヨンは貧困層の暮らす高層団地に住んでいて、階下には友達スルゴも住んでいる。 ある日、人のボートを勝手に操縦して湖の向こう側まで行く。 同じ街なのにそちら側は富裕層の暮らす豪邸が立ち並ぶ地域で、いつかヨンヨン達もそんな暮らしがしたいと夢見ている。 たまたま湖に飛び込んだ少女パトリシアを助けたヨンヨン。 少女の父親に感謝され、少女の姉エリザベスと出会う。 その後ヨンヨンは進学した演劇学校でエリザベスと再会する。 母親を亡くしたばかりのエリザベス、そして母親の恋人と相性の悪いヨンヨン。 2人はゆっくりと気持ちを寄り添わせるのですが…。 ヨンヨンは決して悪い子ではない。 しかし貧困層で暮らすには犯罪を重ねて生きるスルゴと行動を共にする日常だった。 スルゴから盗難した高級時計を預かり、ほんの見栄からエリザベスとのパーティーに時計を着けていったヨンヨン。 運悪く暴漢に襲われ時計も盗まれる。 その補填をするために演劇学校に侵入し高価な音響機材を盗むヨンヨン達。 貧困ゆえの犯罪の連鎖はスウェーデンでも同じ構図になるのです。 何度も仲直りしたヨンヨンとエリザベスだったが、結局ヨンヨンがスルゴを選んだのは仕方ないことだと思う。 底辺社会の暮らしの中で、母の恋人に暴力を振るわれるヨンヨンを助けてくれたのはいつもスルゴ。 犯罪ばかり重ねても今までの暮らしでスルゴや仲間たちは大切な存在なのだろう。 ラストは意外な展開に。 スルゴの敵を打つために銃を手にしたヨンヨンが威嚇しながら警察に通報する姿。 それを追いかけてきたエリザベスが自らも逮捕されてヨンヨンを乗せた警察車両に乗り込む。 2人の運命はまったくわからないけど、格差社会でのお互いの気持ちは消えることがないと思った。 ヨンヨン役のムスタファ・アーラブは表情豊かでカーリーヘアが可愛い。 エリザベス役のエルサ・オーンは典型的なスウェーデン女子のお顔でした。一番最初に「いいね」してみましょう。コメント0
cocoa
3.0
原題は「Vinterviken」でスウェーデンのある湖の名前。 マッツ・ウォール氏の同名小説を映画化したスウェーデンの作品。 主人公の青年「JJ」と知り合った女の子エリザベスのお話。 ちなみに「JJ」と書いてJohn John(ヨンヨン)と読みます。 ヨンヨンは貧困層の暮らす高層団地に住んでいて、階下には友達スルゴも住んでいる。 ある日、人のボートを勝手に操縦して湖の向こう側まで行く。 同じ街なのにそちら側は富裕層の暮らす豪邸が立ち並ぶ地域で、いつかヨンヨン達もそんな暮らしがしたいと夢見ている。 たまたま湖に飛び込んだ少女パトリシアを助けたヨンヨン。 少女の父親に感謝され、少女の姉エリザベスと出会う。 その後ヨンヨンは進学した演劇学校でエリザベスと再会する。 母親を亡くしたばかりのエリザベス、そして母親の恋人と相性の悪いヨンヨン。 2人はゆっくりと気持ちを寄り添わせるのですが…。 ヨンヨンは決して悪い子ではない。 しかし貧困層で暮らすには犯罪を重ねて生きるスルゴと行動を共にする日常だった。 スルゴから盗難した高級時計を預かり、ほんの見栄からエリザベスとのパーティーに時計を着けていったヨンヨン。 運悪く暴漢に襲われ時計も盗まれる。 その補填をするために演劇学校に侵入し高価な音響機材を盗むヨンヨン達。 貧困ゆえの犯罪の連鎖はスウェーデンでも同じ構図になるのです。 何度も仲直りしたヨンヨンとエリザベスだったが、結局ヨンヨンがスルゴを選んだのは仕方ないことだと思う。 底辺社会の暮らしの中で、母の恋人に暴力を振るわれるヨンヨンを助けてくれたのはいつもスルゴ。 犯罪ばかり重ねても今までの暮らしでスルゴや仲間たちは大切な存在なのだろう。 ラストは意外な展開に。 スルゴの敵を打つために銃を手にしたヨンヨンが威嚇しながら警察に通報する姿。 それを追いかけてきたエリザベスが自らも逮捕されてヨンヨンを乗せた警察車両に乗り込む。 2人の運命はまったくわからないけど、格差社会でのお互いの気持ちは消えることがないと思った。 ヨンヨン役のムスタファ・アーラブは表情豊かでカーリーヘアが可愛い。 エリザベス役のエルサ・オーンは典型的なスウェーデン女子のお顔でした。
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