町内大人気

1931
評価する

基本情報

Ex-Bad Boy
1931
チェスター・ビニーという若者と共同で商売をしているヘンリー・シモンズは中年の紳士であったがすこぶる夜遊びの好きな男でいつも女房の目をくらましては羽根をのばしていた。かねて都に勉学のためやってあった娘のエセルが帰って来た。見るとロヂャー・シールズといういかがわしい与太者を連れて来ている。何も知らぬ母親はすぐ彼を信用してしまったが親父のヘンリーは多年の修業でどうも怪しいと見当をつけた。ヘンリーは以前から娘の婿に共同経営者のチェスターを候補にしておいたが、さてロヂャーのような与太者が来たとなるとぐずぐずしているわけにはいかない。そこでチェスターは商売にかけてはなかなかの腕を持つ若者だったがこう言うことになるとてんで赤ん坊も同様であった。恐る恐る彼が求婚した時エセルの答えはこうであった。「私の理想の良人は女で苦労したことのある人よ」そこで一計を案じた参謀管のヘンリーは当時売り出しの映画女優レッタ・ラードのブロマイドを買い求め、サインを偽筆した上に「私の恋人チェスター様、冷静なうわべをもちながら火のような情熱を抱く貴方のことがわすれられませぬ」と書き添えチェスターからエセルに見せた。効果はてきめん、エセルは急にチェスターに好意を示し始め、おりからレッタの映画が上映されつつある劇場へ連れ去っていく。そこへ思いがけなく当の女優レッタがご挨拶にやって来た。レッタにはスウィフトという喧嘩っ早い許嫁がついている。恋の遺恨からロヂャーがチェスターのことをスウィフトに言いつけたためたちまちかんしゃく玉を破裂させたスウィフトはチェスターの跡を追い回す。が、遂にスウィフトに捕まった時、チェスターは怪我の功名でさしもの猛漢スウィフトを簡単に片付け英雄の名を恣にした。町内大人気の仲に彼がエセルの花婿となったことは改めて言う必要もなかろう。

キャスト/スタッフ

forward

WATCHAで配信中🎬

映画好きのためのサービス

WATCHA

今まで★ 595,500,421件の評価 が集まっています!
  • 出典
  • サービス利用規約
  • プライバシーポリシー
  • 会社案内
  • カスタマーサポート
  • cs@watchapedia.co.jp
  • © 2021 by WATCHA, Inc. All rights reserved.