ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん
Tout en haut du monde
2015 · アニメーション/アドベンチャー/ドラマ · フランス, デンマーク
81分
(C)2015 SACREBLEU PRODUCTIONS / MAYBE MOVIES / 2 MINUTES / FRANCE 3 CINEMA / NORLUM.



19世紀ロシアのサンクトペテルブルグ。14才の貴族の子女サーシャ(声:クリスタ・テレ)は、1年前に北極航路の探検に出たきり帰ってこない大好きな祖父を心配していた。捜索船は出たものの未だ行方が分からない。祖父と家族の名誉は失われ、祖父の名を冠する予定だった科学アカデミーの図書館の開館も危ぶまれている。ロシア高官の父はなんとかローマ大使の道を模索するが、そのためには社交界にデビューする娘が皇帝の甥っ子に気に入られるしかないと考えている。そんななか、サーシャは祖父の部屋から航路のメモを見つけるが、それは捜索船がたどったものとは異なる事に気付く。サーシャは舞踏会の場で、再び捜索船を出して欲しいと王子に懇願するが受け入れられない。結局、王子の不興を買い、父からの叱責を受けたサーシャは自ら祖父の居場所を突き止めようと旅立つことを決意。祖父との再会を願うサーシャだったが、それが叶わなくとも遭難した艦船ダバイ号の発見、そして何よりも真実を突き止めるための旅であった。なんとか港までたどり着き、北方行きの商船ノルゲ号に乗せてもらおうと船長の弟に話しを持ち掛けるが、手違いもありサーシャは港に取り残されてしまう。食堂の女主人オルガの協力によって、住み込みで調理や給仕といった未経験の仕事をしながら船の帰港を待つサーシャ。やがて、ようやく船に乗り込んだサーシャであったが、船乗りの経験も無く、しかも女性である彼女には想像を絶する困難が待ち受けていた……。
🌙 抜け殻になっても、感情は消えない
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邊見 猛
5.0
ネタバレがあります!!
シロクマ
4.0
最近はあまり見かけないベタ塗りなアニメーションですが、それがとてもシンプルで良かった。ストーリもシンプルながら、主人公サーシャの強い意思と行動力にぐいぐい引っ張られて観いる。
Taul
4.0
『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』鑑賞。字幕版。少女の最初の表情から終りの顔付きまで瞬きを忘れる程魅入ってしまう。美しい絵や王道の冒険譚といった言葉にはしたくないような独特の表現力と語り伝えたくなる物語だ。このアニメーション作品は一生忘れたくない、そんな思いがした。 2019年ベストにも見かけたが確かに素晴らしく劇場で見られて良かった。昔の東映動画を思い出すがやはり独特で大胆な描き分けや色使いで飽きないし何より物語への奉仕に徹し潔い。ブリザードなど迫力もあり映画館向き。特別音響上映で海氷の音も生々しかった。ありがとう塚口サンサン劇場。
maco
見ている最中
とてもきれいなアニメーション映画だった。枠線のないきれいな色の世界の中で、少女が厳しい現実に向きあい、成長していく。かつて北極点を目指した多くの探検家が氷の上に散っていって、彼らを飲みこんだ荒ぶる自然の恐ろしさも存分に体験できる。実写ではおいおいとなりそうな展開も多いのだけれど、なんとなくアニメだと許せてしまうんだな。
tomomi
3.0
デンマークのアニメと聞いてみ始めたので、デンマークの貴族かなと思っていたらロシアの地名?ロシアの話?家族の絆の強さや人の温かさが厳しい気候のなか描かれる。北極地点近くでの遭難のシーンとか、湯気のないシチューとか寒さが伝わるアニメーションでした。よかったです。
いやよセブン
3.5
一年前に、北極探検で行方不明になった祖父を探しに、14歳の貴族の娘ミーシャは、親に内緒で出掛ける。 少女の冒険談はジブリでもおなじみの鉄板で、絵も素晴らしく、気が付くとミーシャに声援を送っていた。
だいこんじこみ
5.0
音と映像が素晴らしい!!映画館で見たけど最高だった。ストーリーは劇的というわけではないので、主人公と共に寒いあの空気感や、海の上の音、匂い、光を感じて楽しむといいと思う
akubi
4.0
夢中になるとはらりとおちる一筋の前髪。流氷の軋む音。海鳥たちの鳴き声。氷の大地にふきつける風の唸り。 この世界の果てしもないロマンと同時に在る残酷さ。その冷たさと温かさを放つ神秘に酔いしれる。 音と色と構図と音楽が(全部だ)、とてもすてきだった。
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