オットーという男
A Man Called Otto
2022 · コメディ/ドラマ · スウェーデン, アメリカ
126分



オットー・アンダーソン(トム・ハンクス)は、町内一の嫌われ者で、いつもご機嫌斜め。曲がったことが大嫌いで、近所を毎日パトロール。ゴミの出し方、駐車の仕方、ルールを守らない人には説教三昧、挨拶をされても仏頂面、野良猫には八つ当たり、なんとも面倒で近寄りがたい男だった。そんな彼も、実は人知れず孤独を抱えていた。最愛の妻に先立たれ、仕事も失ったオットーは、自らの人生にピリオドを打とうとする。しかし、向かいの家に引っ越してきた家族にタイミング悪く邪魔され、死にたくても死ねない。それも、一度でなく二度、三度と。世間知らずだが、とにかく陽気で人懐こく、超お節介なメキシコ出身の奥さんマリソル(マリアナ・トレビーニョ)は、オットーとは真逆の性格。突然訪ねてきて手料理を押し付けてきたり、小さい娘たちの子守や苦手な運転を、平気でオットーに頼んでくる。この迷惑一家の出現により “自ら人生を諦めようとしていた男”の人生は一変していく……。
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たっちゃん-半変人のお調子者-
4.0
序盤からドン引きレベルの偏屈っぷりを披露するオットー。店員が可哀想になるけど、人物紹介の導入部としては良い。 そんな彼の心を解いていく引っ越してきたお向かいさん。 だいぶと厚かましいんだけど、オットーの偏屈さと相殺されて丁度いい。 心温まる展開があって、良かった良かった…だけで終わらない所も良い所。 ラスト切ないけど、エンドロールの色んな写真に、残りの余生楽しく過ごせたんだなぁと嬉しくもなった。 人と人との繋がりが希薄になった今の時代だからこそ、助け合って生きていく事の大切さを至極真っ当に教えてくれるしみじみと良い映画だった。 トム・ハンクスってめちゃくちゃ映画出てるのに、ちゃんと別人に見えるのが凄い。 そんなの当たり前じゃんと思われるかもしれないけど、トム・ハンクスの別人に見える度は群を抜いてると思う。演技が上手すぎるわ… 映画評価基準 この映画が好きか 8 没入感 8 脚本 8 演出 8 映像 8 キャスト 10 音楽 7 余韻 9 おすすめ度 7 何度も観たくなるか 7 計80点
瀬咲ちはる
4.0
【2023/3/11 映画館で鑑賞】 とても良い映画だったと思います。自分は好きな映画です。 全体的にはハートフルな映画だなとは思いますが、中にちょっとした笑える要素もあり、良かったです。 あんまり上手く言語化出来ないけど、人間って一人で生きていけないとは思うし、誰かと一緒に暮らしていなくても、他者との交流って大事だなってひしひし感じました。 個人的にはマリソルみたいな人に憧れます。あんなに何かグイグイいけない…笑 そんなマリソルに主人公も救われたと思います。 難しいテーマとかでもないので、純粋に映画を楽しめる作品だったと思いました。 (2023年新作18本目)
あっちゃん
4.5
フレドリック・バックマンの小説を原作にしたスウェーデン映画『幸せなひとりぼっち』を、『プーと大人になった僕』などのマーク・フォースター監督がリメイクしたヒューマンドラマ。 いつも不機嫌で曲がったことが大嫌いなオットー・アンダーソン(トム・ハンクス)。実は、最愛の妻に先立たれ仕事も失い、人知れず孤独を抱えていた。しかし、近所に引っ越してきた陽気なマリソル一家との出会いが、彼の人生を変えていく。 とても素敵なハートフルドラマ。オットーが自死しようとするたびに、彼が見えない何かに守られているような気がして、涙なしには観られない感動作。 トム・ハンクスの息子(トルーマン・ハンクス)がオットーの若かりし頃を演じているが、映画初出演のためなのか、まだまだ力不足といった印象。 アメリカでは、シボレー派はフォードには乗らないのだろうか?
ぽょん
5.0
幸せなひとりぼっちと内容が似ているけど、 この映画もめちゃめちゃ大好き 人が変わっていくストーリーってやっぱりいいな。
とらんぬ
4.0
「幸せなひとりぼっち」のハリウッド版ということで、ストーリーの大筋は変わらずエピソードの細かいところが誰が観ても馴染みやすく改変されていましたね。 前作大好きで4回ほど観てる上に原作まで読んでるくらいな上に、トムハンクス主演ということで期待せずにはいられない作品でした! 改変はわかりやすいところだと自動車メーカーは「サーブとボルボ」だったのが「シボレーとフォード」に変更されていましたね。 他にもストーリーの転換やオットー(オーヴェ)の反応も分かりやすく変化していてより万人に馴染みやすくなっていた様に思いました。 ただ、オットーが車に子供を乗せるシーンは座席を汚されたくないから新聞紙を引いてありましたが、尺の都合上、説明シーンは割愛されていました。 そのほかにも説明が足りなくてこれじゃ伝わらないだろうなと思う点がちらほら……。 それ考えると前作は上手くエピソード盛り込んだなと思います。 今作は向かいのマリソルとの交流が多く取られていましたから、差別化ですかね。 個人的には前作の方が好きですが、本作もラストはしっかり泣かせてくれます。 本作気に入った方は是非前作も観てください。 そして原作はさらに良いのでオススメです!
FUKUYAMA T.
4.5
ドラマ。 久しぶりにいい映画を見たなあという感覚。 トム・ハンクスの演技が素晴しい。 オットーは正に実直という言葉がふさわしい人物で、困っている人を見たら助けずにはいられない優しい人だということがよくわかった。それを気づかせてくれる周りの人たちも凄いと思った。 人は一人では生きていけないということがよくわかる作品。
Masatoshi
4.0
娘から紹介されて観ました。途中から前に観た作品のリメイクだと気付いたけど最後まで観てしまったそうです。 この週末、早速観ました。なるほど納得です。ストーリーとテーマがしっかりとしているので、こちらトム・ハンクス版もとても面白かったです。
邊見 猛
5.0
ネタバレがあります!!
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