『ぼくのエリ 200歳の少女』のポスター

ぼくのエリ 200歳の少女

2008 ・ ホラー ・ スウェーデン
平均 ★3.5 (4,374人)
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基本情報

Lat den ratte komma in
2008 · スウェーデン · ホラー
114分
ストックホルム郊外で母親と2人で暮らす12歳の少年オスカー(カーレ・ヘーデブラント)は、毎日学校で同級生からの苛めに遭っていた。大人たちはその事実に気付かず、助けてくれる友達もない。いつも隠し持っているナイフで自宅の木を切りつけることで、辛い思いを1人紛らわせていた。そんなオスカーの前にある日、黒髪の少女が現れる。息も凍りつくような寒さの中、薄手のシャツ一枚で現れた少女は、オスカーの寂しい胸の内を見透かしたような言葉を残す。その頃、町では凄惨な殺人事件が起きていた。何者かが喉を切り裂き、血を抜き取られて逆さ吊りにされた若者の死体が森で発見されたのだ。再びオスカーの前に現れる少女。その表情はどことなく悲しげで、鼻を突く異臭を漂わせていた。エリ(リーナ・レアンデション)と名乗ったその少女は自分の誕生日を知らず、年齢も“だいたい12歳”とはっきりしない答え。不思議で秘密めいたエリだったが、オスカーは彼女と接しているうちに、胸の高鳴りを覚えていく。やがて、2人の間で夜毎、モールス信号による寝室の壁越しの会話が始まる。エリとの出会いを通じて、強くなりたいと願うようになったオスカーは苛めっ子に逆襲、大怪我を負わせる。興奮したオスカーはそれをエリに伝え、“血の契りを結ぼう”と親指をナイフで切る。床に滴り落ちる真っ赤な血。それを目にしたエリは、獣のように四つん這いになって床に落ちた血を啜る……。エリは200年もの間、各地を転々として生き血を啜ってきたヴァンパイアだったのだ。正体を知られ、町にいられなくなるエリ。別れの言葉もなく彼女が去ったことで、オスカーは再び以前のような孤独な日々を送ることになる。このまま町にとどまって死んだような日々を過ごすか、生きるためにエリを受け入れるのか……。やがて、失意のオスカーを人生最大の危機が襲う……。

キャスト/スタッフ

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