(500)日のサマー
500 Days of Summer
2009 · ラブロマンス/ドラマ · アメリカ
95分
(C)2024 Searchlight Pictures.



グリーティングカードの会社に勤めるライター、トム・ハンセン(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)が、初めてサマー・フィン(ズーイー・デシャネル)に会ったのは、会社のボスが新しいアシスタントとして彼女を紹介した時だった。それがサマーとの1日目。トムは一目で恋に落ちた。
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yukako
4.0
久々に見直してみて。 トムとサマーの温度差、気持ちの違いをとても感じ取ることができました。 失恋直後はどうしても思い出を美化してしまうけど、後からよーく思い出すと何かが違ってた事は本当によくあります。 サマーに骨抜きにされちゃったけど、運命じゃなかった。 サマーが最後に語った「出会うべくして出会った」の言葉。これは誰にでも言えることであって、私も期待したいと思いました。
隣の唐十郎
4.0
ボタンのかけ違いの物語 二人の男女が社内恋愛になってこじれたりします。痛いですね。 男子の妄想加減が微笑ましい。 恋のアドバイスを10才くらいの妹に伝授してもらってる。(ダメだこの人) クロエ・グレース・モレッツの頼もしさが面白い。ナイスキャラですね。 まあ、恋は盲目というだけあって 浮かれた時はなおさら、自分に都合の良いものしか見えないもの。 [直感]とか[運命]とは別の言い方をすれば [思いこみ]とか[偶然]なんですよね。 [希望]も[絶望]も自分次第で見え方が変わるということか。
momoka
3.5
確かなものを求めるトムと、自由気ままに気楽にいたいサマー。どちらの気持ちもよくわかる。偶然がすべて。人は出会うべくして出会う。 時系列がバラバラでいいときと悪いときをわかりやすく対比していたり、理想と現実の様子が同時に映されたり、ふつうの映画とはすこし違うところがあった。ミュージカル風なシーンではモテキを思い出した。モテキがこの作品のオマージュらしい。 ストーリーも良かったのだけど、それよりもカメラワークやBGM、演出、全体の雰囲気がとても好みで良かった。
有村 昆
3.5
恋は盲目とよく言ったもの。なぜ失恋するのか??その見落としがちなシチュエーションを映像化し共感を呼んだ。これはあなたの物語である。
shimabukurock
見ている最中
青春の恋煩いを描いた若者の映画、だと思っていたら実に「大人な」映画だった。 常に自分の心の中に起こる「人生への期待」に対して、現実はいつも、ただ屹立していて。 期待をするだけ損をするし、何なら深く傷ついてしまう。 ジョセフ・ゴードン=レヴィット演じるトムは、その自分が信じた映画やポップスや、そうやって育んできた人生の春、青春を爆発させてサマー=夏に恋をする。 自分を形作り、人生への期待の根源。そういうものは特に、絶対的他者である「恋愛」の対象によってズタズタにされる、というのもまさに人生そのもの。 「好きだから」とか「そばにいたい」から。軽く交わされる約束のひとつひとつ。 しかし時間の流れの中で守られたり破られたり。 それ以上に形も想いも変わってしまう。 しかし、人生に奇跡は起こらないと確信するには、大切な通過儀礼。 人間というのはあまりに過酷な現実の中でどちらが一方が正しいというわけではないと知る。 トムの側から見ればサマーは「この人しかいない」とも思うし、一方であまりにも不条理で残酷な女でもある。 しかしサマーの側から見れば、常に本気になりたくても本気になれない「運命じゃない人」に過ぎない。 だから、やるせないけれど。 そういうやるせなさを、ネガティブにではなく、確信と悟りで生き抜いていくことを選んでいくことが大人になるということだと思うし。 この映画の素晴らしいところは、そういう誰しもにある人生のイタイ記憶と、それによって当事者としては拭えない苦しみや痛みを、こんなにも優しく描いてくれること。 「そう、取るに足らない」と笑い飛ばしてくれること。 最初に書いたように、とても、大人の映画である。
さやか
5.0
ネタバレがあります!!
about movie
4.0
毎回その人が運命の人と思って恋するけど、その中のハズレの人を映画にするという面白い試み。 男目線にサマーってめんどくさいな、と共感する一方、男がこういう人好きになのも分かる笑 一生を添い遂げるのも、どのくらい好きかでなく、その時その場にいたかで決まるのも本質をついている。もちろん、ラストのように行動で運命を変えれる余地があるから頑張るのだけど。 恋愛指南する妹も、クロエグレースモレッツなら納得がいってしまう不思議。
thirteen
4.5
「恋愛映画」というより「恋愛についての映画」みたいな感じです。 斬新な手法で男女の機微を上手に描いてます。 名作です。
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