花様年華
花樣年華
2000 · ドラマ/ラブロマンス · 香港, 中国
98分
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『花様年華 4K』8月19日公開予定。 1962年、香港。新聞記者のチャウ(トニー・レオン)と、商社で秘書として働くチャン(マギー・チャン)は、同じ日に同じアパートへと越してきて隣人となった。大家のスーエン夫人(レベッカ・パン)の仲立ちもあり親しくなる二人だが、ある日、一緒に昼食を取った際、お互いの伴侶が不倫関係にあることを知ってしまう。それ以来、二人は頻繁に密会するようになり、やがて愛が芽生える。しかしそれを禁じられた愛とする彼らの間には重苦しい空気が漂いはじめ、まもなくチャウはシンガポールへと旅立つ。1966年。息子を連れたチャンがスーエン夫人に会いにくる。同じ頃、チャウも香港を訪れるが、すれ違いに終わった。そしてカンボジア。仕事で当地を訪れていたチャウは、アンコールワットの壁の穴に自らの秘めた思いをつぶやいて去っていくのだった。
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中國戲曲-妝台報喜(評彈)

Yumeji's Theme (Theme from "In the Mood for Love")

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Aquellos Ojos Verdes

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くらっしゃあ
3.5
★死ぬまでに観たい映画1001本《第四版》選出★ ずっと観たいと思いながら、なぜか変にもったいつけて観られる状況なのに観ないままの映画が何本もある。 本作もそのひとつ。 とうとう観た。 1962年の香港。同じ日に同じアパートに引っ越してきて隣同士になった2組の夫婦。チャン(トニー・レオン)とチャウ(マギー・チャン)はいつのまにか互いの伴侶同士が不倫関係になっていると気づく。やがて二人の間にも愛情が芽生え始めるが、倫理観との狭間で懊悩する。 これはもう、トニー・レオンとマギー・チャンのなんとも言えない色気に尽きる。そして、ロケーション、カメラワーク、音楽が相まって、映画の中に身を委ねる心地良さを感じた。 マギー・チャンは場面ごとに着ているチャイナドレスの柄が変わる。これはウォン・カーウァイの狙い、いや趣味か?いずれにせよ、彼女の体のラインはとても美しい。 あとトニー・レオンが小説執筆のために借りた部屋の番号が2046だった。この時点でウォン・カーウァイの中に『2046』(日本では木村拓哉が出演したことで話題になった)のイメージがあったということか。 本作を観てしまったら、やはり次はこれも未見の、あの映画だな。 【Netflix 】
temi
5.0
今までに何度も何度も観返した、私の金字塔映画です。 それなりの時間を経て、冷めた二組の夫婦関係。 どっちもどっちで切なくて苦しい。 若い時の恋愛じゃなくて、共に認められた番であったはずの夫婦関係が壊れてしまう事への罪悪感。 結婚してそれなりに経って見返すと、息苦しいほど切なくて、ワザと自分の存在を気付かせる場面も胸に迫る。 秘密を穴に埋める。 だけどこれで良かったのかわからないところが大好き。 恋愛のためにすべてを捨てない。 捨てられても、まだ相手を思ってしまう。 瞬発力だけじゃ生きていけない。 ハッピーエンドなんか糞喰らえ。 人生そんなに甘くないわ。
邊見 猛
5.0
ネタバレがあります!!
てる
3.0
大人の恋愛ですなぁ。ってぐらいはわかる。よくわからなかったので、考察を検索してしまった。 なんか、この監督は中国人の感覚じゃないよなぁ。ヨーロッパかアメリカのお洒落な恋愛映画を観ているようだった。主演の二人はいつもキレイな格好でキレイな髪型だけど、周りの景色は小汚ない中国の景色なのだ。なのに、不思議と二人がそこにいるだけで、お洒落なバーやアメリカのレストランのように見える。 独特な世界観を持っている監督、カメラマンだと思う。特に色の使い方が独特だった。なんか、最近似たような作品を観たような気がしていたが、『マイ・ブルーベリー・ナイツ』だった。そりゃそうか。同じ監督とカメラマンだし。 『マイ・ブルーベリー・ナイツ』を観たときも思ったが、独特な雰囲気は面白いし、引き込まれるものはあるのだけど、なんか、もやっとしていて、煮え切らないストーリーがいまいち苦手。評価されるのはわかる。そのポイントもわかる。だけど、どうもこの監督とは好みが合わない。
ruri
5.0
あたかも観客が彼らの行動を何処かから覗き見しているような撮り方と抽象的な描写がこの時代の香港映画にぴったり。同じ音楽や似たシーンを繰り返し使う事で彼らの世界に観客も彷徨い閉じ込められた様な感覚に陥る。スローモーションの使い方が官能的・艶っぽい。
LIBRO
4.5
ストーリーに特筆さはないのに、魅せ方(見せ方)がとてつもなく上手い、良い映画。カット割りとカメラアングルに含みの多い作品なので、そこが合わないと並の作品かも ハッピーエンドに収まらないのが、また良い。人間は皆、主人公たちと同じで過去の行動に確信を持てないまま生きている
やかん
4.5
体験する度に点数上がっちゃう至高の大人映画。 ティーンの頃の初見は正直「よーわからんぜ、、」だったけど、年を経るにつれてこの耽美な儚い世界に侵蝕されていく。 婆さんになってから観たら昇天するかもしれない。Blu-rayお棺に入れてもらうか。 自分史上最高にエモくてメロくてとろける画面は、無音で流してもヤバい。家がお洒落なbarになる。よって酒が進む。 ↓以下内容少々感想 アンジャッシュのコントばりにすれ違う2人。なんと残酷で美しい演出であろうか。真っ直ぐなハッピーエンドなんてウォンじゃないもんね。 にしても、なぜにわたしはアンジャッシュを連想したのか、色気皆無な自分の思考回路が残念すぎる。
ayako
5.0
絵画の様なチャイナドレスを着たマギー・チャンの艶っぽい事。 映像美、カメラワーク、音楽(特にキサス・キサス・キサス)、ストーリー展開…申し分無い。 一線を超えない美学、秘密と共に生きる美学…アンコールワットも含め今の自分の気分にぴったりの作品。
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