はんなりギロリの頼子さん

はんなりギロリの頼子さん
2018
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世界有数の観光地・京都は、今日もたくさんの観光客で賑わっている。東京から京都に転勤してき雑誌編集者の山田優一(中尾暢樹)は、京都のタウン誌を担当することになった。街のことを何も知らない山田だったが、越してきたアパートの廊下を掃除して隣の部屋に住む池上順子(土村芳)に「こんな綺麗にしてくれはらんでも…」と礼を言われ、街に出れば舞妓さんに挨拶をされ、「もう京都に馴染んでる?」と有頂天になる。 そんな中、ホテルにたどり着けずに困っているフランス人観光客に道案内をしようとするが、さらに迷わせてしまう羽目に…。そこで近くにあったたばこ屋の店主・新堂頼子(横山由依)に助けを求めるが、威嚇するようにギロリとにらみつけられ、すっかり縮みあがってしまう。 ところが、そんな無愛想な態度とは裏腹に、頼子は観光客にフランス語で道を教える。流暢なフランス語に驚く山田に、頼子は「観光客を案内しているうちに自然に身についた」と話し、「新参者が外国人相手に道案内?」とあきれ顔。さらに、街で出会った“舞妓さん”にとんでもない勘違いをしていること、親切のつもりのアパート掃除が京都人の“暗黙のルール”を犯していたことを教え、山田を落ち込ませる。 山田の隣に住む順子は、偶然にも頼子の幼馴染みだった。頼子の事が大好きで、「頼ちゃん」と呼び懐いている順子の息子・俊介(岡田篤哉)は、頼子の前に突然現れた山田にライバル意識をむき出しにする。そんな折、頼子から教えられた京都のルールを山田がタウン誌に書いたことが、思わぬ騒動を招く…。

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