パーフェクトワールド

車椅子の青年の人生をここまで真摯に描いたドラマを私は知りません。松坂桃李が一切の妥協やごまかしを排除して車椅子生活を再現してくれたことに対し、深甚な敬意を表します。 今後が楽しみです。 ✳︎第2話 息子の幸せを祈って涙する母親(麻生祐未)の姿に身につまされて泣きました。明るく振る舞ってはいても、車椅子の息子を心配する心情を繊細に演じている麻生祐未が最高でした。 ＊第3話 今回は美しいラブシーンに泣きました。2人が幸せになるように祈らずにはいられません。 ☆最終回 車椅子の青年との結婚を望む娘の父親の心情を丁寧に描いた最終回になりました。不安を抱きながら娘の幸せを祈って最後には結婚に賛成する父親の揺れ動く想いを松重豊が的確に表現しています。 ただ、素直に感動できなかったのは、娘が車椅子の青年との結婚することに抵抗があったからだと思います。

主人公の女の子になかなか共感出来なかった。少女マンガによくあるパターンで。好きだけど障害を乗り越えられないから別れる→他の人に告白されて付き合う→やっぱり忘れられない→よりを戻す→私達を認めてください！のゴリ押し。いつから純粋な気持ちでラブストーリーを見れなくなってしまったんだろう（笑） ラストはちょっと泣いたけどね(///▽///) 録画視聴にて

樹くん派かヒロ派か、 どっちも派。 両思いで誠実な樹くんの想いも、 学生時代からずっと片思いして 尽くすヒロの想いも応援したい。 (イケメンだから成り立つけど笑)