物語は1999年のクリスマスイブに始まる。日本に不法入国した某国テロ工作員の男(金城武)。システムエンジニアの女(中山美穂)。外務省の役人として内部に潜入した男と、2000年問題対策のためにその場にやってきた女が出会い、互いの本当の姿を知らないまま、2人のドラマが始まる。 ネットや携帯を介した表面的なものではない、人と人との本当の繋がりを求めつつも、どうにも他人と繋がることのできない2人のラブストーリーを軸にしつつ、背後に彼の本来の目的である工作員としての活動とそれにまつわるサスペンスをも描き、スケールの大きなエンターテインメント作品とすることに成功している。
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