アリちゃんパパ4.5作家「小泉八雲」の妻(髙石あかり)を描いた朝ドラの秀作です。 ☆第30話まで 父親(岡部たかし)の事業失敗で赤貧となり、シジミの行商で家族を支えてきたヒロインが、アメリカ人教師(トミー・バストー)の女中になることを決意するまでを描いています。 父親の事業失敗→婿(寛一郎)の出奔→実母(北川景子)の物乞い転落とヒロインは、これでもかこれでもかと苦境に見舞われます。しかし自分の境遇を受け入れて、笑顔を忘れずに頑張るヒロインを演じている髙石あかりが、とにかく素晴らしくて、彼女の演技に感心しきりです。 トミー・バストーが登場してからは、日米の文化の相違と、彼が日本人とその文化に違和感を感じつつ、徐々に馴染んでゆく過程が鮮やかに描かれていて、面白さが爆破しました。「SHOGUN 将軍」で宣教師を演じていた人とは思えない彼の演技の上手さにも驚いています。 今後がとても楽しみで、視聴継続です。 ☆第12週まで ヘブン先生が金縛りに遭ったことがきっかけで怪談の存在を知り、おトキが怪談を語り聞かせるようになるまでを描いた神週です。 ☆第70話 おトキとヘブンの結婚パーティーの回です。すんなり終わるかと思っていたのですが、ヘブンさんがおトキの実母(北川景子)を「ママさん」と呼んだ途端に、これまで実母を伯母としか呼べなかったおトキが「ずるい」と言って号泣するシーンに不意打ちを食らって、思わずもらい泣きしてしまいました。素晴らしい演技👍 和尚役の伊武雅刀が語った「水飴」、おトキが語った「鳥取の布団」「子捨て」は、いずれも親子、兄弟を描いた感動的な怪談であり、家族に恵まれなかったヘブン先生が魅了された事が納得できました。髙石あかりの語りの上手さとトミー・バストウの入魂の演技とが相まって、涙なしでは観られない素晴らしい週となりました。いいね1コメント0
ゆう
5.0
ネタバレがあります!!
アリちゃんパパ
4.5
作家「小泉八雲」の妻(髙石あかり)を描いた朝ドラの秀作です。 ☆第30話まで 父親(岡部たかし)の事業失敗で赤貧となり、シジミの行商で家族を支えてきたヒロインが、アメリカ人教師(トミー・バストー)の女中になることを決意するまでを描いています。 父親の事業失敗→婿(寛一郎)の出奔→実母(北川景子)の物乞い転落とヒロインは、これでもかこれでもかと苦境に見舞われます。しかし自分の境遇を受け入れて、笑顔を忘れずに頑張るヒロインを演じている髙石あかりが、とにかく素晴らしくて、彼女の演技に感心しきりです。 トミー・バストーが登場してからは、日米の文化の相違と、彼が日本人とその文化に違和感を感じつつ、徐々に馴染んでゆく過程が鮮やかに描かれていて、面白さが爆破しました。「SHOGUN 将軍」で宣教師を演じていた人とは思えない彼の演技の上手さにも驚いています。 今後がとても楽しみで、視聴継続です。 ☆第12週まで ヘブン先生が金縛りに遭ったことがきっかけで怪談の存在を知り、おトキが怪談を語り聞かせるようになるまでを描いた神週です。 ☆第70話 おトキとヘブンの結婚パーティーの回です。すんなり終わるかと思っていたのですが、ヘブンさんがおトキの実母(北川景子)を「ママさん」と呼んだ途端に、これまで実母を伯母としか呼べなかったおトキが「ずるい」と言って号泣するシーンに不意打ちを食らって、思わずもらい泣きしてしまいました。素晴らしい演技👍 和尚役の伊武雅刀が語った「水飴」、おトキが語った「鳥取の布団」「子捨て」は、いずれも親子、兄弟を描いた感動的な怪談であり、家族に恵まれなかったヘブン先生が魅了された事が納得できました。髙石あかりの語りの上手さとトミー・バストウの入魂の演技とが相まって、涙なしでは観られない素晴らしい週となりました。
安田さやか
5.0
#39
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