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岸辺露伴は動かない 第2期
岸辺露伴は動かない
2021 · NHK · ミステリー/サスペンス/ホラー/TVドラマ
日本
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「ジョジョの奇妙な冒険」からスピンオフした荒木飛呂彦の同名傑作漫画を映像化した作品の第2弾。高橋一生演じる漫画家の岸辺露伴が、遭遇する奇妙な事件に、相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を使って挑む姿を描く!
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キャスト/スタッフ
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コウキマン
4.0
2022.12.10.009 NHKドラマ版“岸辺露伴は動かない”のシーズン2。安定の再現度で、相変わらずのハイクオリティ。今回は“取り憑く”がテーマかな? ここから先、ネタバレあり 第5話「ザ・ラン」 露伴がトレーニングジムで出会った青年。はじめは普通の体型だったが、次に会うときはムキムキになって雰囲気が変わっていた。そこから彼はますますストイックになり、走ることに取り憑かれたようになる。やがて自分のランニングの“邪魔”になるものを排除し始める。露伴に対抗心を燃やしていた青年は露伴に勝負を持ちかける。その勝負はトレッドミル(ランニングマシン)対決で、負けた者は窓から落ちて転落死してしまうデスマッチだった。 露伴曰く、彼は妖怪の類いに憑かれていたのではないか。 第6話「背中の正面」 坂とは“境”のことで越えてはいけない坂もある。ある日露伴宅に来た営業マンは、何がなんでも背中を見られたくない者。露伴が様々な手段で背中を見ようと攻防を重ね、ついに背中を見ることに成功。すると営業マンは死んでしまい、露伴の背中に取り憑くことに。 露伴のアシスタントが見つけてきた“振り返ってはいけない坂”に行き、悪霊を排除成功。ジョジョの奇妙な冒険4部の話がモデル。「坂には気を付けろ」「境目には無闇に近づくものじゃあない」 第7話「六壁坂」 一連の奇妙な体験の原因が六壁坂という土地にあると推理した露伴。そこに行き“妖怪”の正体を確かめに行く。「境目が開いた」
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MasatoshiKawamoto
4.0
急に市川猿之助の芝居が観たくなり、シーズン2のエピソード2(第5話)『背中の正面』を再度鑑賞しました。坂に纏わるシリーズの中編です。 乙雅三を背負わされ息も絶え絶えに道路を歩く露伴に乙雅三が言う台詞『詰みだ!詰みだ!詰んだんだよ!』。う〜ん、今にして何か感慨深いと言うか。 また、振り返ってはいけない平坂(比良坂)で、露伴の計略により振り返り、黄泉の魔物達の手で引き剥がされようとする猿之助の顔芸、まさに歌舞伎を彷彿させる表情で良かっただけに複雑です。 それはさておき、飯豊まりえが一気に細くなりました。第1期くらいのぽっちゃりの方が健康的で自然な感じでしたけどね。
9
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道 バター
4.0
ジャンルはサスペンス、ホラー ストーリー、人気漫画家で特殊な能力を持つ主人公は日々、(出版社の)担当編集者のヒロインと共に漫画のネタ探しと称して、厄介事に首を突っ込んだり、厄介事に巻き込まれたりして、主人公とヒロインがちょっと仲良くなったりする。 シーズン2ということですが、特にレギュラーキャラクターを増やすということもなく、話は進みます。 ただシーズン1で説明した設定も話に折り込みつつ、ギャグもちょっと入れてきます(笑) 原作の漫画(ジョジョの奇妙な冒険)を見てると展開が分かる話もありますが、映像化するとこうなるのかと逆に納得しましたヽ༼⁰o⁰;༽ノ 後、このシリーズは探偵金田一耕助シリーズの風味をちょっと感じました。特に6話、……6話の回想シーンはちょっと長かった。でも漫画と映像作品だと心理描写を心の声ですると嘘臭く感じることもあって、表情や仕草で心情を伝えるたりするから間が違うのでしょうね、勉強になる( ̄ヘ ̄;) それにしても、今の時代はドラマ作るのも大変だとも感じました。血を見せない配慮って、本当に大変。今思うとシーズン1で交通事故のシーンをリアルに見せないのも配慮だったのか(・o・;) 2022号12月26、27日にシーズン3が放送されるみたいなので、ちょっとそちらも見ます。 それにしても……、ドラマ観てるとオープンテラスのカフェに一度は行きたくなるなぁ、似合わない自覚はあるけど(笑)
9
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椎憐
3.0
今回は妖怪が出てくるお話。 不気味で気持ち悪くて、それが荒木飛呂彦ワールドな感じで面白い。でも個人的には1期の方が好みでした。 なんせ今回出てくるキャラクターがみんな本当に気持ち悪い。笑うを通り越して引いてしまったのです。 高橋一生の演技は今回の方がよりオリジナリティを出していて良かった!彼の中で「岸辺露伴」の演技が確立されつつあるように感じました(^^)
8
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瀬咲ちはる
3.5
【2023/1 アマプラにて鑑賞】 第二期も安定の面白さでした。 本作では妖怪の概念が出てきますが、これも「スタンド」とその他の怪異を併せ持つ「岸辺露伴は動かない」の作品の性質を上手く捉えていたなと思います。 各エピソードの感想は次の通り。 第四話「ザ・ラン」 陽馬役の笠松将がまんま陽真だったと思います。笠松将を意識して荒木先生が書いたのでは?と思うぐらい素晴らしい配役だと思いました。笠松将の身体の鍛え具合もエグくて原作通りだと思います。話のテンポも良かったし、面白かった。 六壁坂との関わりを持たせようとしたのがやや強引に感じたのは、少しマイナス。彼が妖怪に憑かれたのが六壁坂にてみたいな表現になっていたように思いましたが、あんなとこまでランニングに行くのか?は気になりました。 第五話「背中の正面」 市川猿之助の怪演がとても良かった。原作では「チープ・トリック」というスタンド能力だけど、この世界線ではスタンド能力が存在しないので妖怪に取り憑かれたことにしており、露伴の背中に妖怪の市川猿之助が乗っかってるのはとてもシュールで面白い。背中をずっと隠そうとしてる姿も滑稽でよかった。 オチも妖怪には妖怪をぶつけて解決という伏線張ってた妖怪を上手く使った表現にも満足。 第6話「六壁坂」 第二期のメインエピソードですが、露伴は基本聞き役。ストーリーは割とおどろおどろしい感じがして変に気持ち悪かった。最後も娘ちゃんの面倒を一生見ることになりそうな展開もヘブンズ・ドアーで見てなかったことにして機転を効かせる。そんな終わり方も岸辺露伴っぽくて良きだと思いました。
ネタバレがあります!!
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7
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眠る山猫屋
4.0
一連なりの物語になっていたのか!敵役になる俳優さんたちの怪演も素晴らしい。原作とは違い、人の世の背面にひっそり隠れているような異界の雰囲気が最高過ぎた。 アマプラにて。
5
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sic
3.5
令和3年年末に放送録画鑑賞 〈今回は1話完結ではない〉全て繋がるお話し 〈他人の過去、思考を覗く〉超能力を持つ〈漫画家・岸辺露伴〉高橋一生は〈坂にまつわる妖怪〉を追ってある山を買い、最終話に判明する《六壁坂》を見つける、前回から数えて第4話から始まるドラマ 続演となる高橋一生のファンでも【ジョジョ】のファンでもないが〈脚本、演出は高レベル〉ゲストも豪華、期待してしまうのは当然〈それを超える出来〉 初回は〈体を鍛える男の末路〉と言っても〈ボディーメイクが目的〉の男が〈細マッチョ〉高橋に敵対心剥き出しになる〈依存症の怖さ〉でなく別の何かが・・・ 続く〈背中を見せない男の巻〉では、歌舞伎役者市川猿之助の怪演!!〈凄まじい顔芸と滑稽な行動〉で笑いと怖さが絶妙〈ここでは背中を見せない理由〉が明らかとなったとき、主人公高橋の恐怖の顔〈怖いものは怖い〉表情は見事、そして大逆転!! 最後は〈ある婦人の隠された過去と六壁坂〉出来事の発端は全て六壁坂から始まった 〈意外と小心者〉岸辺露伴・高橋がチョット可愛げに見えた変わり種ヒーロー〈続きが観たい〉そんなドラマ
5
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なつみ
3.5
確実に高橋一生が慣れてきてる。笑 露伴先生の魅力と色気が増してます。 スタンドうんぬんではなく「坂」をテーマに、日本古来の言い伝えと掛け合わされた不思議さが、とっつきやすい。 六壁坂の話は私的に1番怖かった話だったので期待していたのですが、クライマックスがほぼモノクロですごく見にくかったな…。 アニメ見た時の衝撃を脳内補完しながら見てたけど、初見だったら何やってるか分かんなかったかもなぁ…。 笠松翔の筋肉ヤバっ!
4
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この作品が含まれたまとめ
10
想定外な面白さ
いいね 93
国内ドラマ
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〈どっぷりツボにハマる〉ドラマ、アニメ
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2023年に観たドラマなど
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2023年鑑賞ドラマ・アニメ
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☆2023年ドラマ、アニメ
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私の好みのオシャレなドラマ
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tv 観 記録
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シリーズ
岸辺露伴は動かない
平均 ★ 3.9
岸辺露伴は動かない 第3期
平均 ★ 3.8