幼馴染で初恋の相手だったソジュンの自殺現場を目撃したハリン。もう10年前のことだけど、ソジュンを思い出したらまだ辛くて痛い。28歳の誕生日、まるで決まった運命のようにハリンはソジュンのフィルムカメラを手に入れる。9枚のフィルム写真を見たハリンは悲しみに絶えられず、1枚の写真を火の中に入れて燃やしてしまう。その瞬間、写真の日付に光が漂うと共に気を失ったハリン。目を覚めたハリンの前に現れたのは10年前と同じ風景、そして18歳のソジュンだった…!
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