宮廷内の最大派閥・老論派の策謀により、祖父である先代王・英祖によって父・思悼世子を殺された李朝第22代国王イ・サン(ヒョンビン)は、即位後も絶えず暗殺の危険にさらされていた。心を許せる家臣はただひとり、少年の頃からイ・サンに一途に仕えてきた宦官のカプス(チョン・ジェヨン)だけであった。一方、英祖の後妃でイ・サンよりわずか7歳年上の義理の祖母、貞純王后(ハン・ジミン)は、民の飢饉や夫の喪中など意に介さぬ贅沢三昧。老論最高首長の座に飽き足らず、権力の頂点を求めイ・サン失脚を狙っていた。
실사판 예약 구매 오픈 ☁️
~7/15까지, 단 일주일 간 누리는 더블 혜택!
왓챠 개별 구매
실사판 예약 구매 오픈 ☁️
~7/15까지, 단 일주일 간 누리는 더블 혜택!
왓챠 개별 구매