高校に通うティナ(アマンダ・ワイス)とナンシー(へザー・ランゲンカンプ)は大の仲よし。皆と同じように高校生活をエンジョイしている。しかし、ティナは悪夢に悩まされるようになる。その夢の中では鋼鉄の爪を持った殺人鬼が必ず現われた。そして、ナンシーもまたティナと同じ悪夢に悩まされていたのだ。ナンシーのボーイフレンド、グレン(ジョニー・デップ)を含む3人でティナの家に集まった時、何と、夢の中の殺人鬼が、同一人物であるらしいことがわかり驚く3人。そこへ、ティナのボーイフレンド、ロッド(ニック・コリー)がやって来て、ティナとロッドは寝室に消えていった。やがてロッドの叫び声で目を醒ましたナンシーが部屋に行くと、ティナが無惨な姿になっており、息絶えていた。