夜よ、こんにちは
Buongiorno, notte
2003 · ドラマ · イタリア
106分 · R15
1978年のローマ。キアラ(マヤ・サンサ)は、フィアンセと称した男性と共に新しいアパートに移ってくるが、実は彼女たちは地下組織”赤い旅団“のメンバー。キアラは表向き図書館に勤務しながら、誘拐したモロ元首相(ロベルト・ヘルリツカ)を匿う役割を担っていた。図書館でキアラは、同僚のエンゾ(パオロ・ブリグリア)と親しくなり、叔父や叔母たちとの会食に、彼と共に出席する。そこでキアラの兄は”赤い旅団“を支持するが、エンゾは殺人者だと批判発言。