最前線
Men in War
1957 · 戦争/ドラマ · アメリカ
102分 · R15
1950年の朝鮮戦線。北朝鮮軍に抗し切れず、米軍は釜山へ後退を続けていた。ナコトン河近くにいた、マーク・ベンスン(ロバート・ライアン)中尉指揮下の歩兵小隊も15哩南方の456高地に向って後退を開始したが、輸送車を爆破されて、兵隊達は武器を背負って進まなければならなかった。途中、1台のジープを見つけてベンスンが無理に停車させると、中にはショック症にかかった一大佐(ロバート・キース)とモンタナ軍曹(アルド・レイ)が乗っていた。