ゴダール・ソシアリスム
Film socialisme
2010 · ドラマ · フランス, スイス
100分

「第1楽章、こんな事ども」地中海を航海中のゴールデン・ウェブ号には、様々な人が乗っている。ルワンダのキガリからヨーロッパに戻る写真家マチアス(マチアス・ドマイディ)とコンスタンス(ナデージュ・ボーソン=ディアーニュ)、黄金の時計に興奮している少年リュド、フランスの国際諜報官フォンテスなど。スペイン内戦時の1936年頃、共和政府はコミンテルンに大量の黄金を託しバルセロナから出発させたが、オデッサで3分の1、モスクワで3分の1がなくなるという事件があった。事件の鍵を握る老ゴルトベルク(ジャン=マルク・ステーレ)、その孫アリッサ(アガタ・クーチュール)、秘書らしき女性フリーダ(マリー=クリスティーヌ・ベルジエ)も乗船している。ロシアの女捜査官オルガも、同じ事件の謎を追う。