あるグローバル企業が、パキスタンで粉ミルクを強引に販売。不衛生な水で溶かしたその粉ミルクを飲んだ乳幼児の死亡率が増加してしまう。そんな現状を知ったセールスマンのアヤン(イムラン・ハシュミ)は、自らが販売した粉ミルクが子供たちの命を奪っていることに気付き、彼らを守るため、巨大企業を訴えようとするのだが……。