チョコレート工場で働く、クリシュナ。妻の死後、自分の手で愛娘ニラを懸命に育てていたが、街の有力者である養義理の父が「知的障害者のところへ幼い子どもを置いておくのは危険」として、ニラを連れ帰る。娘を奪還するべく、クリシュナの法廷での孤独な闘いが始まる。歌と踊りに乗せて、家族の愛を描く感動作!