第一次世界大戦末期。敵陣にてアメリカ軍部隊を率いるウィリアム・リバース中尉(ベイツ・ワイルダー)は、行方がわからなくなっていたアフリカ系アメリカ人のバッファロー部隊の居所を掴む。人種の壁を越え兵士たちが団結し、熾烈な塹壕戦を潜り抜けなければ、小隊を救うことはできない。彼らは自分たちの信念に基づき、最後の最後まで戦い抜こうとする。