アイスホッケーの元五輪選手ダグ(D・B・スウィーニー)は、右目の重傷により選手生命を断たれるが、スケート・コーチのアントン・パンチェンコ(ロイ・ドトリス)から、フィギュア・スケートの天才少女ケイト(モイラ・ケリー)のパートナーとして、再起の道を開かれた。性格がキツいケイトとダグは気が合わないが、慣れないフィギュアに真剣に取り組むダグの姿に触発され、ケイトもトレーニングに身を入れた。