コーヒーショップで働くキャロライン(マリサ・トメイ)は、明朗活発な女の子だが恋愛には恵まれず、いつも中途半端な恋に終わってしまう。今日も楽しいデートのはずが、彼から突然別れを告げられてしまう。親友のシンディ(ロージー・ペレズ)が励ましてくれたが、その夜キャロラインの涙は止まらなかった。さらに追い打ちをかけるような事件が彼女を襲う。帰宅途中の二人組の男にレイプされかかったのだ。