公立乙女高校教師の大楽有彦(馬場良馬)は、恋心を抱く同僚教師の五月弥生(片山萌美)に気に入られようと、学校の帰りに、煙草を持った女子高生を見つけ注意する。しかしその女子高生・白樺綾(森川彩香)に何故か気に入られ、彼女は転校してくることになる。さらに綾が大楽の家で同居しようとするので、怒った大楽は綾の父親に会いに行く。すると、綾はヤクザの組長の娘で、綾が3年間無事に学校生活を送れるよう組長と約束させられ、彼女を守れなかったときは命を奪われる羽目に。綾は、不良グループの大久保(一ノ瀬ワタル)たちや女に興味のある同じクラスの小菅サキ(百合沙)の危険にさらされ……。