心理学を専攻する大学生ベス・レイモンド(シャニン・ソサモン)と友人のレアン(アズーラ・スカイ)は、自宅の池で溺死したシェリーの急死を悲しんでいた。二人がシェリーの話をしていると突然、レアンの携帯電話が鳴る。ところがいつもと着メロが違っていた。しかも、着信の日付は3日後で、レアン自身の悲鳴のような声が録音されていた。以来、レアンは恐ろしい顔をした不気味な人の気配を感じるようになり、精神的不安に陥る。着信日時が迫り、異変に気付いたベスはレアンの元に走るが既に遅く、レアンは踏み切りの歩道橋から飛び降りていた。その後、レアンの恋人だったブライアンも呪いの着信を受け取り、その時刻に命を落とす。