“エッセンシャルワーカー”と呼ばれる人々が、コロナ禍で浮き彫りになるなか、有村架純と志尊淳は、保育士や農業といった職業に従事している人々のもとに赴き、体験する。リモートでは出来ない、そこにいなければできない仕事の価値を再認識していくふたり。やがて、そんなエッセンシャルワーカーの人々の姿を、自分たちの仕事である俳優業と重ね、自らの仕事を改めて見つめるきっかけとなっていく……。