看護婦のコフィ(パム・グリア)は、わずか11歳でドラッグに冒され、廃人同然となった妹の復讐のため、単身麻薬組織に立ち向かうことを決意し、手始めに地元のドラッグ・ディーラーの頭をショットガンで撃ち抜く。警察の麻薬捜査が一向に進展しないことに苛立つ彼女は、友人の警察官カーターに警察の不甲斐なさを訴える。彼は捜査の難しさを力説するが、彼女は納得できなかった。コフィは下院議員の恋人ハワードと過ごす時だけ心が休まった。