ジョジー(ドリュー・バリモア)は名門新聞社のコピー・エディター。真面目で仕事の腕前は申し分ないが、イマイチダサい。高校時代は「醜い」といじめられ、男性とつき合ったこともキスされたこともない。そんなジョジーに念願の記者の仕事のチャンスが訪れる。が、それは高校に潜入して今どきのティーンの実態をレポートするというもの。なんとか高校生活に馴染もうとするが、人気者たちにはバカにされ、前途多難。上司のガス(ジョン・C・ライリー)はセックス絡みのネタを探せと傲を飛ばした挙げ旬、ジョジーの胸にブローチ型の隠しカメラをつけて送り出す。ジョジーを見かねた弟ロブ(デイヴィッド・アークエット)は同じ高校に入り込んで、あっという間に人気者になり、ジョジーが「イカした女の子だ」と噂を流す。