天国からのラブレター

天国からのラブレター
2007
79分
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1994年、18歳だった洋(須賀貴匡)と弥生(中村ゆり)は出会った。「初めて君と会った時、僕には真っ赤な糸が見えました」恋に落ちたふたりが綴る他愛のない毎日。弥生の言うわがままも、洋には全てがいとおしかった。1996年、二人は広島と北九州という、遠距離恋愛になる。しかし、たとえ二人の距離が離れていても、二人の心が離れる事はなかった。「これから会えない時は手紙を書こう」それから、数え切れないくらいの手紙が二人の間を行きかう。そのひとつひとつが 二人の愛のかたちだった。1997年、新しい命を授かる二人。深くきざまれた二人の絆。二人は、反対されながら、遠くに暮らしながら、学生でありながら、結婚した。そして、夕夏はみんなに祝福され誕生した。ようやく始まった家族3人の新しい生活。小さなアパートで、小さなことに喜び、笑いながら、家族は暮らしていた。ずっと僕たちは一緒だ。そう、洋は信じていた。しかし……。

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